キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴りこれから休み時間。つまりゲーム開始。
香織「ねぇ健人。私に投票してくれない?」
横沢「いいよ!香織の為なら!」
香織「ねぇ。」
横沢「うん?」
香織「顔色悪くない?大丈夫?健人、何かあった?」
そう言って顔を覗き込む。これ絶対わざとだよね?横沢って人顔色すごくいいし。
横沢「大丈夫だよ?香織に心配されるなんてラッキー☆」
香織「期待させないで。」(小声)
ウワーーやり過ぎ。聞こえるように言うとか。
政木「おい!聞こえとるか?聞こえとるよな?」
紗音「え??ごめんね!うん!」
大変大変。つい香織にムカッッッてきちゃって上の空.........。
っっって男子!?ヤバい頑張んないと。
政木「なぁ香織ってヤツわざとらしすぎんか?やりすぎだろ。」
ハイハイそうなんですよ!!
紗音「まぁ無意識かも知れないからね。でもこの感じ、わざとかも。」
このイケメン男鋭いかも。菅田政木って言うんだ。覚えておこう
政木「紗音、さん?って」
紗音「さおでいいよ。言いにくいでしょ。」
政木「さおってコンテスト出るの?」
紗音「うん。一位とるとか高望みはしないよ。でも全国選は行きたいな。」
政木「そうなのか。オレ媚びなくて上品で常識あるやつが好きなんだ。」
オォォォ!私が演じてるキャラそのもの!あとは一押し!
紗音「そうなの。私、上品になれるように頑張るね!」
オレにちょっと気があるかも?って思わせる。これ鉄板!
政木「もう十分だよ。投票会場は?」
え?本当に投票してくれるの?マジで?凄い!本当の方で嬉しい!
紗音「えっ?投票.........してくれるの?」
政木「それ以外ないだろ。どこ?」
紗音「一緒に行く?」
政木「今日でいいよな。」
紗音「うん!行こうね!」
残念だけど場所の説明出来ないんだよ。
説明出来ればもう一人イケたかも............。まあいいか。多分1万票はとれるし。
私は知らなかった。予選で生き残るにはどれくらい票数が要るのか。
チャイムが鳴りこれから休み時間。つまりゲーム開始。
香織「ねぇ健人。私に投票してくれない?」
横沢「いいよ!香織の為なら!」
香織「ねぇ。」
横沢「うん?」
香織「顔色悪くない?大丈夫?健人、何かあった?」
そう言って顔を覗き込む。これ絶対わざとだよね?横沢って人顔色すごくいいし。
横沢「大丈夫だよ?香織に心配されるなんてラッキー☆」
香織「期待させないで。」(小声)
ウワーーやり過ぎ。聞こえるように言うとか。
政木「おい!聞こえとるか?聞こえとるよな?」
紗音「え??ごめんね!うん!」
大変大変。つい香織にムカッッッてきちゃって上の空.........。
っっって男子!?ヤバい頑張んないと。
政木「なぁ香織ってヤツわざとらしすぎんか?やりすぎだろ。」
ハイハイそうなんですよ!!
紗音「まぁ無意識かも知れないからね。でもこの感じ、わざとかも。」
このイケメン男鋭いかも。菅田政木って言うんだ。覚えておこう
政木「紗音、さん?って」
紗音「さおでいいよ。言いにくいでしょ。」
政木「さおってコンテスト出るの?」
紗音「うん。一位とるとか高望みはしないよ。でも全国選は行きたいな。」
政木「そうなのか。オレ媚びなくて上品で常識あるやつが好きなんだ。」
オォォォ!私が演じてるキャラそのもの!あとは一押し!
紗音「そうなの。私、上品になれるように頑張るね!」
オレにちょっと気があるかも?って思わせる。これ鉄板!
政木「もう十分だよ。投票会場は?」
え?本当に投票してくれるの?マジで?凄い!本当の方で嬉しい!
紗音「えっ?投票.........してくれるの?」
政木「それ以外ないだろ。どこ?」
紗音「一緒に行く?」
政木「今日でいいよな。」
紗音「うん!行こうね!」
残念だけど場所の説明出来ないんだよ。
説明出来ればもう一人イケたかも............。まあいいか。多分1万票はとれるし。
私は知らなかった。予選で生き残るにはどれくらい票数が要るのか。