ソウル市立大学の語学堂に入学手続きをして
入学金+学費を払い、
ついにテストの日になりました
(写真は大学のバスケットコート。みんなの憩いの場みたい)
クラス分けテストはとっても重要。
ソウル市立大学はクラスレベルによって
授業の開始時間が違います
初級のクラスは9時からはじまると知り
焦って勉強しました
目標はなんとか午後のクラス(13時~)に!!
テストの日は
10時に学校へ行きました。
第1工学館219号(事務所)に行くと担当の先生に
教室を案内されます。
部屋には日本人の生徒さんがたくさんいました。
どうやら日本人だけ集められているよう……。
日本人が少ない学校と聞いていたけどけっこう多いみたい。
先生が教室にきて、
ホワイトボードに10:00~11:15と大きく書いて
テストを配り何も言わずにさりました。
どうやらテストがスタートしたようです。
テストのボリュームがめっちゃ多くてビックリしました。
両面で4~5枚くらいあった気がします。
終わるのかなぁー、と不安に思っていたのですが
何とかできるところまではやりました
11:15になり先生を待っていたのですが……
……
…………。
いくら待っても先生がきません。
11:30になり……
どうしたらいいのか不安になりはじめました
ほかの日本人の生徒さんたちもクラスで待っています。
11:45、勇気をふりしぼり教室を出ることにしました。
ドアを開けるとたくさんの生徒さんが列をなして待ってます
中国の生徒さんたちが多かったです。
どうやら外にいる先生に答案用紙を渡し、
聞き取りと会話のテストをするため順番待ちをしているようです。
1人の先生が側にきて案内をしてくれました。
私が退出したのをきっかけに日本人の生徒さんたちも
みんな教室の外に出てきました
まったくもってムダな時間を過ごしてしまった。
さっさと教室を出ればよかったんだね
最初の先生がテストの前に一言伝えてくれれば
よかったのに
どっと疲れがでたけど、
その後、会話テストをして……
午後のクラスになりました
会話の試験官に「家が遠いから午後がいいでしょ?」と聞かれ思わず「お願いします!!」と💦
別の日本人の子もちょっとでも上のクラスに入りたいと
先生にお願いしたそうです。
とりあえず、1つめの目標は達成できてよかった
追記… この後、無理して上のクラスに入ったことを後悔します。単語など習っていないことも多くあるので、ゆっくり進級する方が精神的負担は少ないです。