こんにちは^^
My home*へようこそ。
”2人で幸せになるパートナーシップ”
について研究中
34歳 MAIです。
*
わたし、日経BP社『etRouge』の
編集長 麻生綾さんの冒頭コラムが大好きなんです♡
初号から毎号楽しみにしているフリー雑誌です。
*気になる方はこちら⇨ etRouge
毎回、最近感じていることや好きなことについて
麻生さんの目線で語られているのですが、
決して長くはないけれども奥行きのある文章に
いつもハッとさせられるのです。
今日は、先日の最新号でのコラムで感じたことを書きますね^^
この、「ねばならない」の呪縛にハマって、
「ねばならない」って考えちゃダメ!って思っていませんか?
わたしはずっとそうでした。
そう考えてしまう自分はダメだと思っていました。
でも、この麻生さんの言葉でスーッと心が軽くなったんです。
「ねばならない」という考え方が好きでなないと、麻生さん。
本人曰く、根っからの自由人である自分がそう思えるのは、
もともと「ねばならない」=「型」で生きてきたからとのこと。
トップスター役者でも、まずは型を知り、
その過程を経て自分らしさを正しく発揮できる、と。
そして、こう続きます。
何らかのカセがあるからこそ、人は知恵を絞り、
自らを成長させるのではないでしょうか。
そんなわけで、「ねばならない」という思い込みは、
自分を縛るという意味では眼前に立ちはだかる敵ですが、
実は必ずしもそればかりではない。
「ねばならない」はもういいんじゃない?と
言い放ち、また、これからは「ねばならない」を
俯瞰できる人生を送りたいと思えるのは、
今までの道のりがあったからこそ、
そして、ある時期まで”型”に忠実に沿ってきたからこそ。
そんな、実は私の育ての親でもあった「ねばならない」に
感謝しつつ、先のトップスター同様に、
そろそろオリジナルに生きてもいい時期かなと思っています。
”巣立ち”ですから、もれなく責任も伴いますけれどね。
「ねばならない」に感謝・・・
この発想はありませんでした。
「そろそろオリジナルに」
これは今わたしもとても感じていること。
自分らしく、オリジナルに生きたい。
でも、気づいたら「ねばならない」になってしまっている。
・これをやらねば
・こうあるべき
そんな自分を否定していたところから、
こんな風に感じてもいいのかなと思います。
あぁ、わたし、
今「ねばならない」になっているわぁ・・・
と現在地を把握してみる。
否定しない。
「ねばならない」を辿ってきたから、違和感を感じる。
感じない人もそれでもOK。
人は、「ここの場所嫌だな」と違和感を感じるから
別の違和感を感じない快の道に行きたくなるのだと思います。
そうすると、人は勝手に幸せに向かう。
ちょっと話が極端かもしれませんね。
でも、その違和感を感じさせた「ねばならない」に
「感謝」を添えてみると、
俯瞰してそんな自分を冷静に見られる気がしませんか?
ねばならない思考の自分ダメ!
じゃなくて、
あぁ、そう感じてるんだなぁ。
そんな自分の思考、一旦ありがと。
さて、その違和感どうやったら取り除けるかな?
そんな軽さで自分を俯瞰して見ましょうよ^^
少し肩の力が下りる気がしませんか?
・・・パートナーシップの話?
きっと何でも同じです。
相手に感じていることも自分に感じていることも。
違和感を感じたその時から、
ここから、じゃあどうやったら幸せになれるかなぁ?
人生ってそんなことの積み重ねでたくさんのことを
乗り越えられてきたし、
きっとこれからも乗り越えて行けるのだと
最近とても強く感じています。
今日も心穏やかな1日を
明日も幸せな1日に^^
MAIより
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これから、日々のつれづれや
今、遠距離恋愛している彼とのこと、
失敗した過去の結婚生活について、
2人で幸せになるパートナーシップを
わたしの目線でお伝えしていきます*