みなさん こんばわ~!
今日、紹介する記事はあまり評価されていませんが、
個人的にとても感銘を受けたのでメモしておきます
今回も不思議.NET から、
死ぬのが怖い奴、何のために生きてるのか判らない奴ちょっと来い
http://world-fusigi.net/archives/7443558.html
***********************
(転載開始)
前世来世はあるのかという問題だが 結論から言うと、
俺たちが意識として感じている主体と、
脳神経の中の情報の動きっていうものは分けて考える事ができる。
何が言いたいかというと、俺たちの心身は
意識と感覚と肉体が組み合わさってできているだけで、
死んだらそれらはバラバラになる。
例え話をすれば、一軒の家があるとして、
家は柱や壁や屋根といったパーツから作られ
バラバラな状態ではそれは家とは言わないで、
組み立てて初めて家であるといえる。
それは生き物も同じなんだ。
だから死んだ後の意識というのは更地だ。
いつしか新しい家は建つだろう。
これが古代インド人の言うところの転生だ。
************************
で、
この命という家の建つ土地の事を
仏教では補特伽羅(ふとがら)と呼んだ。
意識の次元での絶対座標みたいなものだ。
これは安っぽい言い方をすれば魂だ。
でも1人が1つの補特伽羅を持っているという証明はない。
大きな屋敷の建っていた土地がいくつにも分譲されて
小さないくつもの家々が建つということがあるように、
俺たちが死んだ後、そこに宿っていた補特伽羅が拡散して
いくつもの別の生き物に生まれ変わる事もあるだろう。
だから今自身の生を感じている主体はさながら
映画館で一つの映画を見るかのように意識を共有していて
来世ではそれぞれ別の体が動くのを意識する事になるとも考えられる。
もちろんこれには科学的根拠は発見されていない。
だが証明する(したつもりになる)方法はある。
**************************
それは「誰もが死後にあらゆる者に転生する」という考えを
後世の人々が知ることができる状態を作ることだ。
つまり来世に向けてダイイングメッセージを送るってことだ。
むしろ釈迦の教えそれ自体
再び知的生命体に生まれ変わった自分に向けた
ダイイングメッセージだったと考えてもいい。
なにはともあれ、
俺たちは生まれてくる前に無限の回数死んでる。
だから今更死を恐れるな。
記憶の持ち越しはできない。
だから人生を悔いのない状態で
苦痛なく終える事こそが人生の目的だ。
**********************
この人生は一度きりだ。
自分が抱え込んでいる補特伽羅が
次も人間になる比率は100%ではないからだ。
一時の幸せを追求する事は本当に必要な事だが
そのために他人を苦しめることはあってはならない。
思い通りにならないからと憤り、
他人を困らせたり傷つけたり、
必要以上に富を蓄えて他の貧困を救わない。
そういう他への仕打ちはかつての自分や
未来の自分を苦しめているのと同じ事なのだ。
そして自分を思い通りに動かし、
感情・衝動をコントロールするために、
自分の体がどういう仕組みで動いているのかを
常に研究しとおくべきだ。
今の時代はグーグル先生が何でも教えてくれる。
特に意欲を出す方法と衝動を抑える方法については必須だ。
***********************
意欲のない人間はトリプトファンの
多く入っている食品を食べなくてはならない。
意欲だけじゃない、正しい睡眠時間がとれなかったり、
注意力がなかったり、人の顔が憶えられなかったり、
自分の体が思い通りに動かなかったり
そういった精神機能の障害は
この必須アミノ酸の大量摂取で改善する。
だから豆、玄米、雑穀、チーズ、羊肉、シーチキン、
ナツメヤシ、ニンニクといった食べ物を喜んで食べなければならない。
酒はナイアシンの補給源がない場合は脳内物質に使う分が
アセトアルデヒド分解にトリプトファンが横流しされるので控えるべきだ。
それだけでなく自分でなんとかしようとする意識や
自分が好ましい事をしたときに自分で褒める習慣も必要だ。
衝動が抑えられないなら、息を大きく吸って
ゆっくりと息を吐き、腹を凹ませる。
この呼吸法を繰り返せ。
トリプトファンとビタミンB6を摂取すれば
脳内物質の氾濫を抑えるセロトニンも出てくるように人体は設計されている。
----------------------
トリプトファン
トリプトファンはセロトニンやメラトニンと言った物質の
材料とされ、体内でそれらの物質に合成されます。
トリプトファンが不足すると、不眠症などの
睡眠障害を起こしたり、うつ病を起こしたりする可能性があります。
トリプトファンは必須アミノ酸の一種で、
食品のたんぱく質に含まれています。
トリプトファンとは
関連:トリプトファンをとるべき理由とは?
*********************************
ヨガや経絡といった非西洋医学特有のものは
迷信ではなく、効果は実証されている。
人間の祖先が単純な刺激に反応して
機械的に動いていた頃の名残だろう。
一見関連のなさそうな場所に刺激を加える事で
神経に変化を起こる現象が今も人間を作るのに必要なのだろう。
利き手と反対側の手で字を書いたり、
外国語で脳内同時通訳をするような頭の体操もまた、
脳の眠っていた部分を起こしてくれる。
新しいシナプス接続が増えるたびに
脳内物質の出方も変わり、意識も変容していくだろう。
自分の中に自分の意思という名の絶対存在(神)を作れ。
その時あなた方は聡明で相手の考えている事が
手に取るように判る要領のいい超人に変貌するのだ。
結論:人間は迷信に汚染された宗教の代わりに
科学知識を使って自分のために自分を操れ。わからない事はググれ。
(転載終了)
*************************
ちなみに、このブログも来世の自分に向けた手紙
(ダイイングメッセージ)のつもりで書いていました
それに気づいたのは去年の年末ですが・・
文章の表現の仕方、言葉選び、リズム感
アク、個性などから、
「これは前世の俺が書いたブログじゃねえか?」
って気付けると思います
そのため、自分の心をまるっと転載してきたつもりです
というよりも、
「似たようなことを考える人はいるんだなぁ」と感慨深くなりました
と、同時に、前世の私も今世の私に対して
「何かメッセージを残してるはずです」
だって、前世も今世も、来世もさ来世も
「俺は俺だから」
だから、絶対に
「おもしろダイイングメッセージ」を残してるはず
今世の楽しみがまた一つ増えましたwww
あなたは来世に何を残しますかwww
今日、紹介する記事はあまり評価されていませんが、
個人的にとても感銘を受けたのでメモしておきます
今回も不思議.NET から、
死ぬのが怖い奴、何のために生きてるのか判らない奴ちょっと来い
http://world-fusigi.net/archives/7443558.html
***********************
(転載開始)
前世来世はあるのかという問題だが 結論から言うと、
俺たちが意識として感じている主体と、
脳神経の中の情報の動きっていうものは分けて考える事ができる。
何が言いたいかというと、俺たちの心身は
意識と感覚と肉体が組み合わさってできているだけで、
死んだらそれらはバラバラになる。
例え話をすれば、一軒の家があるとして、
家は柱や壁や屋根といったパーツから作られ
バラバラな状態ではそれは家とは言わないで、
組み立てて初めて家であるといえる。
それは生き物も同じなんだ。
だから死んだ後の意識というのは更地だ。
いつしか新しい家は建つだろう。
これが古代インド人の言うところの転生だ。
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で、
この命という家の建つ土地の事を
仏教では補特伽羅(ふとがら)と呼んだ。
意識の次元での絶対座標みたいなものだ。
これは安っぽい言い方をすれば魂だ。
でも1人が1つの補特伽羅を持っているという証明はない。
大きな屋敷の建っていた土地がいくつにも分譲されて
小さないくつもの家々が建つということがあるように、
俺たちが死んだ後、そこに宿っていた補特伽羅が拡散して
いくつもの別の生き物に生まれ変わる事もあるだろう。
だから今自身の生を感じている主体はさながら
映画館で一つの映画を見るかのように意識を共有していて
来世ではそれぞれ別の体が動くのを意識する事になるとも考えられる。
もちろんこれには科学的根拠は発見されていない。
だが証明する(したつもりになる)方法はある。
**************************
それは「誰もが死後にあらゆる者に転生する」という考えを
後世の人々が知ることができる状態を作ることだ。
つまり来世に向けてダイイングメッセージを送るってことだ。
むしろ釈迦の教えそれ自体
再び知的生命体に生まれ変わった自分に向けた
ダイイングメッセージだったと考えてもいい。
なにはともあれ、
俺たちは生まれてくる前に無限の回数死んでる。
だから今更死を恐れるな。
記憶の持ち越しはできない。
だから人生を悔いのない状態で
苦痛なく終える事こそが人生の目的だ。
**********************
この人生は一度きりだ。
自分が抱え込んでいる補特伽羅が
次も人間になる比率は100%ではないからだ。
一時の幸せを追求する事は本当に必要な事だが
そのために他人を苦しめることはあってはならない。
思い通りにならないからと憤り、
他人を困らせたり傷つけたり、
必要以上に富を蓄えて他の貧困を救わない。
そういう他への仕打ちはかつての自分や
未来の自分を苦しめているのと同じ事なのだ。
そして自分を思い通りに動かし、
感情・衝動をコントロールするために、
自分の体がどういう仕組みで動いているのかを
常に研究しとおくべきだ。
今の時代はグーグル先生が何でも教えてくれる。
特に意欲を出す方法と衝動を抑える方法については必須だ。
***********************
意欲のない人間はトリプトファンの
多く入っている食品を食べなくてはならない。
意欲だけじゃない、正しい睡眠時間がとれなかったり、
注意力がなかったり、人の顔が憶えられなかったり、
自分の体が思い通りに動かなかったり
そういった精神機能の障害は
この必須アミノ酸の大量摂取で改善する。
だから豆、玄米、雑穀、チーズ、羊肉、シーチキン、
ナツメヤシ、ニンニクといった食べ物を喜んで食べなければならない。
酒はナイアシンの補給源がない場合は脳内物質に使う分が
アセトアルデヒド分解にトリプトファンが横流しされるので控えるべきだ。
それだけでなく自分でなんとかしようとする意識や
自分が好ましい事をしたときに自分で褒める習慣も必要だ。
衝動が抑えられないなら、息を大きく吸って
ゆっくりと息を吐き、腹を凹ませる。
この呼吸法を繰り返せ。
トリプトファンとビタミンB6を摂取すれば
脳内物質の氾濫を抑えるセロトニンも出てくるように人体は設計されている。
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トリプトファン
トリプトファンはセロトニンやメラトニンと言った物質の
材料とされ、体内でそれらの物質に合成されます。
トリプトファンが不足すると、不眠症などの
睡眠障害を起こしたり、うつ病を起こしたりする可能性があります。
トリプトファンは必須アミノ酸の一種で、
食品のたんぱく質に含まれています。
トリプトファンとは
関連:トリプトファンをとるべき理由とは?
*********************************
ヨガや経絡といった非西洋医学特有のものは
迷信ではなく、効果は実証されている。
人間の祖先が単純な刺激に反応して
機械的に動いていた頃の名残だろう。
一見関連のなさそうな場所に刺激を加える事で
神経に変化を起こる現象が今も人間を作るのに必要なのだろう。
利き手と反対側の手で字を書いたり、
外国語で脳内同時通訳をするような頭の体操もまた、
脳の眠っていた部分を起こしてくれる。
新しいシナプス接続が増えるたびに
脳内物質の出方も変わり、意識も変容していくだろう。
自分の中に自分の意思という名の絶対存在(神)を作れ。
その時あなた方は聡明で相手の考えている事が
手に取るように判る要領のいい超人に変貌するのだ。
結論:人間は迷信に汚染された宗教の代わりに
科学知識を使って自分のために自分を操れ。わからない事はググれ。
(転載終了)
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ちなみに、このブログも来世の自分に向けた手紙
(ダイイングメッセージ)のつもりで書いていました
それに気づいたのは去年の年末ですが・・
文章の表現の仕方、言葉選び、リズム感
アク、個性などから、
「これは前世の俺が書いたブログじゃねえか?」
って気付けると思います
そのため、自分の心をまるっと転載してきたつもりです
というよりも、
「似たようなことを考える人はいるんだなぁ」と感慨深くなりました
と、同時に、前世の私も今世の私に対して
「何かメッセージを残してるはずです」
だって、前世も今世も、来世もさ来世も
「俺は俺だから」
だから、絶対に
「おもしろダイイングメッセージ」を残してるはず
今世の楽しみがまた一つ増えましたwww
あなたは来世に何を残しますかwww