さよならいむの巻

めいどりーみん さぁどを卒業しました。
キッチンズ以外には辞めることは言ってなかったから
シレッと最終日を終えようとしたら
みんな知ってた(°_°)驚愕っ！！
朝のお茶会は交通事故の影響で間に合わなかった(･_･;
でも終わりのお茶会でまさかのみんなにお疲れ様と言われて泣きそうになりました。
らいむはズルくシレッと消えていこうと思っていたのに
みんなが引き止めてくれたりするから
目がウルウルしてたのは内緒。
歳をとると涙腺がゆるくなるもんさ。

たきさんの卒業と共にお日様にしぶしぶなったらいむはとても辛い日々を送ってました。
ちよちゃんこわかったし笑←お日様とお月様の空気全然違ったし酒より飯がたくさん入るしぼっちだし
発注めんどくさいし何より夜型らいむだったから日差しを浴びるとまるでサンタナのように井戸で干からびちゃう(°_°)
でもお給仕してる時、みんなが少しずつ話しかけてくれた。たくさん笑いかけてくれたから居心地がよかった。
お日様なりたてで仲良くなったメイドちゃんが次々卒業して辛かった、かなとさんが本店に移動して辛かった。萌え萌えの中にいるのが正直辛かった。
辛いことがたくさんあったけど誰一人嫌いじゃなかった。ムカつくことはあったけどみんな一生懸命お給仕してたから助けてあげようって思えた。
いつも辞めたいとおもってた。
首の皮一枚で繋がっていたのはいつもみんながこんな奴に慕ってくれたから。

一年間さぁどにいられたのはみんなのおかげです。

とびたかったけど我慢してよかった。
さぁどにまた行けるから。




本音を出したことはあまりなかったけど
慕ってくれて、愛してくれてありがとう。

さよならいむ
✯ら✯