こんにちは!
がんばる女性の心をゆるめて整えるお手伝いしています。心理カウンセラーのまいこと申します^^
(現在産休いただいており、メニューはお休みしています)
先日はバレンタインデーでしたね。
わたしは夫と父にチョコレートを作りました
料理も、ましてや手作りでお菓子なんて全然やって来なかったわたしが手作りチョコだなんて。。。!
人は変わります。だから「わたし料理とか何もやって無いしできない」なんて方も、大丈夫です!みなさんはどんなバレンタインデーでしたか?
さて、わたしは今妊娠して9ヶ月目に入ってるんですが、今日は地域でやってくれている「助産師相談」へ初めて行って来ました決められた時間の中でですが、自由に質問も相談もしていいというありがたいシステムです
助産師さんとのお話が、妊婦さんであるとかないとか関係なく面白かったし興味深かったのでシェアします
1.出産はお医者さん任せにしない
え!?って思うかもしれませんが、うまく書けるかなぁ。。。まぁ書いてみよう。わたしは今回初めての出産になるので、やっぱり「出産」や「陣痛」が未知の世界で分からないから不安で怖いわけです。
でもそんなことを話してたら、「陣痛はネガティブなことではない。そこを乗り越えた先に赤ちゃんに会えるし、赤ちゃんをお腹の中から外に出してあげるためにはそのくらいのエネルギーが必要。お医者さんの指示に従ってすべてこなす、というよりは、お母さんと赤ちゃんの共同作業。お産の時に楽しむ...余裕は無いかもしれないけど、自分を観察してあげる視点を持ってみるといい」みたいなことをおっしゃっていて、なるほどなぁ〜と思いました。
やっぱり、「一歩離れたところから自分を見る・観察する視点」って大事だと思っていて。悩み事や大変な時その渦中にどっぷりハマっていると苦しいですけど、一歩離れたところから「あぁ〜自分テンパってるなぁ」「あぁ〜視野めっちゃ狭くなってたなぁ。ハハ」って思えたら、気づいたら、なんか苦しいピークから抜け出せたりするんですよね。
そんなことが出産時に出来るかは分からないしできなくても、「陣痛=苦しい・痛い」だけのイメージが大きかったわたしには、今回のお話を聞けたことはとてもよかったと思いました。
2.変わっていく自分を受け入れていく
今までの自分だったらできたことも、妊娠によって思うように身体に無理がきかなくなってくることもある。今まではちょっと身体がダルくても、仕事や家事をこなせていたけど、子どもが産まれたらそちらを優先するようになっていく。もちろん自分の身体も大事にして。
「子育て大変」って聞くけど、「変わっていく自分を受け入れることが大変」なことのほうが実はけっこうある」とのこと。がんばってきた自分→(今までのように)がんばれない自分を受け入れないといけないから。なるほどね!
でもやっぱり人は、変わっていないようで変わっていきますよね。どんな人も。そして結局はみんな「大丈夫」に行きつきます。そんな経験も、オモロがって楽しんでいけたらいいなぁ
と、他にも書きたいことがあるような気がしますが、今日のところはこの辺で
わたしの住んでいる秋田は今日もめっちゃ寒かった!早く春がやってきますようにみなさまもお身体に気をつけてお過ごしください。