久しぶりの投稿です。
サボっててすいません。笑

甲状腺全摘出手術を受けてから
はや半年。
術後の後遺症である
声のかすれは一過性のもので
約半年で完全に元に戻るから
大丈夫だと言われ
手術を受けましたが
なかなか大きな声は出せず
高い声も出ず。
あまりおしゃべりしすぎると
急に話しにくくなるし
おかしいなと思って
東京のなかでは1番の
ボイスクリニックを受診しました。
口の中に内視鏡を入れられて
えーーーーーーー。
と発声し声帯の動きを見てもらいました。
結果は
左側の声帯が全く動いてない。
ということでした。
しかも
麻痺が起きて半年を境に
もう治ることはほぼ無くなるという説明でした。
それでも今の声がどうしても嫌で
気になるというのであれば
手術という方法もあるよといわれたので
手術をすれば
もとの私の声に完全に戻るんですか?
と聞いたら
ほとんど気にならなくはなりますよ。と…
ほとんど???
気になるフレーズでしたが
それ以上は聞けませんでした。
おしゃべりが大好きで
カラオケが大好きで
暇さえあれば歌を口ずさんでた私にとって
いつか戻ると思っていた声が
戻らないと聞いて
ショックで仕方なかったです。
元々左側の甲状腺が大きかったのが原因なのか
麻酔が少し早く切れて
息ができなくてチューブが喉に入ったまま
もがいたのが原因なのかはよく分かりませんが
手術前の説明と今の現実は
明らかに違います。


傷の方は
相変わらず赤いし痛くてじんじん疼くし
皮膚科に行ったら
ケロイド体質ですね、軟膏出しますね。
って言われました。
でも治る気配も
薄くなる気配も未だにありません。
ケロイド体質とか
自分じゃ全然分からないし
こういう大きな手術をしてみないと
分からないものなので
今更ながら手術したことを後悔してます。
喉仏から下は
相変わらず麻痺していつも
触るとピリピリします。


甲状腺の数値は
未だに安定せず
チラージンの量を微調整している段階です。
甲状腺を虐めるホルモンは
術後に無くなるよと言われていたのに
減ったけどまだあるし
もうなんだかわけわからないって感じです。

これからバセドウ病による
甲状腺摘出手術を考える人は
この記事を読んで
少し考えてみてください。
術後の人生が
180度とは言わないにしても
変わる可能性があるということ
ストレスがのしかかるということを
お伝えしておきます。

文章めちゃくちゃだったらごめんなさいっ。