長女が帰って来た。
長女には旦那の不倫に関して全く話してなかった。
でも以前から夫婦仲は最悪だったし、いずれ離婚もなくはないと話はしていた。
今回もすぐではないが離婚の可能性がある事は話してあった。
長女「何があったの?」
私「想像つかない?」
長女「全く」
私「不倫」
長女「相手いたの⁉️」
私「だよねー❗️でもめっちゃおばさんだよ 笑」
これが最初の反応だった。
私は最初の一言を「キモ!」だと想像してたからちょっと意外だった。
そして最初の反応が私と同じだった事がちょっと笑えた。
その後、今回の一連の流れを話しながら、本人の希望により話し合いの時のボイスメモを聞かせた。
義母の余計な話が多かったので飛ばしながらだったが、あの時のひどい話し合いの内容は伝わったようで、最後まで聞き終えると長女が泣いていた。
やはり父親の不倫はショックだったのかと思ったら、涙の理由は私を想っての事だった。
「ママ大変だったんだなと思って」長女はそう言った。
「でもパパの不倫もやっぱりショックだよね?」
そう聞くと「別に。無だな。なんか一周回ってどうでもいい。」そう長女が言った。
でもそう言った長女からは静かに怒りのオーラが出ていた。
そして「おばあちゃんはもう死ぬまでスポンサーとしか思わない」と言った。
そして今まで私が義母に対して微妙な反応を見せてた事を知ってたよと言った。
「だってめっちゃ顔に出てたじゃん!」と言われた。
そう、たぶんあからさまに微妙な反応を見せてた事が多々あったのに、それに気づかなかったのか気づかないふりをしてたのか分からない義母と旦那。私の事なんてホントに興味なかったんだなぁと改めて思った。
その後家に帰ると旦那が長女に謝罪した。
不倫の事はもちろん今まで仕事を理由に好き勝手してた事、私との関わり方の事。
長女はずっとスマホを見ながら「別にもうどうでもいい。何も思わない。無だから。あえて言うなら私の受験中に何してくれてん!」そう言って旦那の顔を見ることすらせずに風呂に入った。
そして久しぶりに一連の流れを長女に説明しボイスメモを再び聞いたことで私の怒りも再燃し、長女の入浴中「女と別れてて良かったね。もし別れてなかったら会ってもらえなかったかもね。もし四年後より戻したら、やっぱり二度と会ってもらえないと思った方がいいね。」そう旦那に言った。
実は私の想像では長女の反応はもう少し軽い感じかなと思っていたが、意外にも静かに怒りを爆発させてる感じがして、今後アパートで一人の時いろいろ考え込まない事を願うばかりだった。
その為にも私は長女といる間、とにかくスッキリし前向きにいろいろ考えてる事を伝えてまた送り出した。
幸い、直後に友達とディズニーや温泉の泊まりの予定が立て続けに入っていたらしく、その間に気が紛れてくれるといいなと思って長女と別れた。
「ママは元気だから心配しなくていいからね!」
そう最後に伝えた。