2016年一発目の絶景はセノーテへ! | マキマイの世界二周ブログ

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薬剤師です。
2010年9月~2011年2月まで世界一周してきました。
でもちょっともの足りなかったので
2012年6月~10月、2013年1月~2月まで二周目にいってきました。

1月1日。


年は明けましたがカウントダウンを目の前に寝てしまった私達にとってはいつも通り普通の日です。


本日は朝4時半おきでツアーに参加です。



まず最初に向かうのはグランセノーテ。



目的はもちろん水中から光のカーテンを見ること!!



普段海とかあまりはいらない私がこればっかりは水に入らないと見られないので頑張って挑戦します。



グランセノーテは砂の舞ってないあまり人がいない午前中がオススメのよう。



なので開園時間の8時頃に到着するツアーを選びました。


ところが朝外にでるとまさかの雨。



セノーテは太陽が差し込まないと行く意味がない。



約2時間の道中、なんども降ったりやんだりでハラハラ。



目的地まであと30分のところでまだ雨はふりやまず。



今回ばっかりは本当にあきらめていました。



しかしグランセノーテについたらなんと気づいたら雨がやんでいました。


メキシコの天気はよくわかりません。


観光客も私達ツアー客以外には3人ほどしかまだいません。


セノーテは上から見たらこんな感じのただの池のようです。





さて、ウエットスーツを着てシュノーケリングです。





水の中めっちゃキレイ!!




亀も泳いでます。



そしてついに光のカーテン!!







私今日はもうこれさえ見れれば満足です。




次に向かったのは世界遺産のチチェン・イッツァ。



グランセノーテから約2時間ぐらいで到着です。



この日は元旦なので、事前情報によるてお土産やさんがあんまりでていないとのことでしたが








全然いっぱい並んでました。



なぜかプレデター。


こわすぎでしょ!!



チチェン・イッツァは日本人ガイドの方にめっちゃ説明してもらったので、今まで英語ツアーばっかり参加してて単語がよくわかんない状況を回避できました。



こちらが一番写真などでよくみるククルカンのピラミッド。





春分の日、秋分の日の太陽が沈む時、ピラミッドに光があたり、ヘビの胴体のように見えるようです。



チチェンにはイグアナがたくさんいます。





壁画はユニーク。



最後に、チチェンからすぐ近くのセノーテ、セノーテ・イキルに立ち寄ってランチです。



ランチはビュッフェ。









セノーテ・イキルは泳ぐよりも上から見る方がキレイだったのでここでは泳がず。




そして19時半ごろホテルに到着。



この日はめっちゃ疲れていたので泊まってたホテルでディナー。




またもや旦那さんの好きなセビッチェと



今日はお肉。



お店によってセビッチェの味、酸味が全然違うので食べ比べできてよかったです。




明日も朝からツアーに参加。



またもや絶景を見にいきます!!