「……。」
女の子はキョロキョロした。見渡したが見たことないところで不安を感じてるときだった。
歩美「あ!あの子起きてるよ。」
皆は女の子に近寄ろうとした。
「……!」
女の子は怯えて宙に舞った。
歩美「すごい!空飛んでる!」
歩美たちは羨ましい目で見ていた。
女の子は急いでソファの近くに隠れてしまった。
哀「怖がってるみたいね…。」
皆困った顔をした。
博士「ほれ。温かいココアじゃ。」
博士はそっと机の上に置いた。
その様子を見て10分経った。
女の子はようやくココアの近くに来た。
そしてそれを飲んだ。
「…!」
女の子は美味しいという感じで気に入ったようだ。
歩美「ね!美味しいでしょ!」
少年探偵団が近寄って来たが女の子は少し心を開いたのか逃げようとしなかった。
皆興味津々に女の子に話しかけた。
哀「あなた、自分が何処から来たのか覚えてないの?」
女の子は困った顔で頷いた。
博士「じゃあしばらくこの家にいなさい。」
女の子は何かを言おうとしたが喋れなかった。
歩美「喋れないの?」
女の子は頷いた。
哀「ペンと紙でもだめみたいね。」
博士「まあ、焦らずゆっくり知っていけばいいんじゃないかの。」
光彦「ですね!」
こうして少年探偵団と女の子の生活が始まるのだった。