フレンチ・キスらワタナベガールズがZepp Tokyoライブ | AKBが大好き!!

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ワタナベエンターテインメントに所属する女性アイドル10人からなるワタナベガールズが11月27日、


東京・Zepp Tokyoにてライブイベント「Watanabe Girls Live ~久しぶりに全員集合!?~」を行った。


今回で8回目を迎えた本イベントにはAKB48の柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香、佐藤夏希、大家志津香、


アイドリング!!!の三宅ひとみ、橋本楓、そして森田美位子、高橋胡桃、玉川来夢が出演。


彼女たちはファンへの感謝の気持ちを込めて、ここでしか聴くことのできないソロパフォーマンスを披露した。


昼夜2回公演が行われたこの日のイベントは、


柏木、高城、倉持によるフレンチ・キスの新曲「最初のメール」からスタート。


彼女たちの登場と同時に、会場内では盛大な声援やコールが飛び交った。


イベント中盤では各メンバーがそれぞれお気に入りの曲を熱唱。


普段はなかなか観ることのできない貴重なソロパフォーマンスに、多くのファンが魅了された。


MCでは、高城が子供の頃に家族でスキーに行った際のエピソードを披露。


「初級者コースでリフトを降りようと思ったのにリフトを降りれず、


結局上級者コースまで行ってしまいました…」と語ると、会場はあたたかい笑いに包まれた。


イベント後半では、12月28日にデビューを果たすChocoLeが登場。


橋本、高橋、玉川の3人はデビューシングル「ミルクとチョコレート」を初披露し、


初ライブとは思えないほどの盛り上がりを見せた。そしてラストナンバーは、


フレンチ・キスの「ある秋の日のこと」。この曲を出演者全員で歌い、最高潮のうちにイベントは幕を閉じた。


イベント終了後には囲み取材を実施。柏木は「前回以上に会場が大きくなりましたが、


メンバーのパワーアップした姿を見せられたと思います」と、力強く語った。


また、橋本は「(ChocoLeの)デビュー前にこのようなステージに出られてうれしかったです」と興奮気味にコメント。


そんなChocoLeの初ステージを観た柏木は、


「素晴らしいの一言ですよね! ステージに立つことの楽しさを感じてるところが特にすばらしいと思います。


そして、私たちはこんな歳をとっていたと感じました…(笑)」と感想を寄せた。


そして最後に、「同じ事務所のメンバーでグループの枠を超えてこのようなイベントができて本当にうれしいです。


このイベントを通して、より成長していけたらと思ってます」と今後の抱負を語り、取材を終えた。



フレンチ・キスらワタナベガールズがZepp Tokyoライブ


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