35、バスケのオフェンスがうまくなる方法 | AKBが大好き!!

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今回はオフェンスの事を書きたいと思いますニコニコ



バスケは、点数を入れないと、意味ない。って先生に言われたことがありますwww



どんなディフェンスにも、かならず「スキ」があります。
むしろ、その「スキ」をつくることこそ、オフェンスが勝つ最良の方法です。
そして、その「スキ」をかならずつけるように、たくさん練習するんですね。

タイトなディフェンスはマークを振り切るのに労力がいりますし、


せっかくボールをもらえても、きびしいディフェンスにあってスティールされてしまったり、



きびしいシュートを打たされる……ということがよくあると思います。

でも、そんなタイトなディフェンスだから「こそ」、ある「スキ」というのがあるんですね。

それは「オーバーディフェンス」です。


オーバーディフェンスというのは、マークを振り切ってボールをもらったとき、


ディフェンスが急いでボールマンにつこうとして、近すぎるところまで来てしまうことを言います。


これこそが、タイトなディフェンスの「スキ」です。

このスキは、ディフェンスがタイトにつこうとするから生まれます。
だって、ボールマンにしっかりつかなくていいや、と思っていれば、



そもそも近すぎるところまで来るということが起こりませんよね。

せっかく生まれたスキです、使わせてもらいましょう。

使うのは簡単で、ディフェンスがついてきたとき、



自分側に出ているほうの足側にドライブするのです。

つまり、
・ミドル側にオーバーディフェンスしたなら、ベースライン側にドライブ
・ベースライン側にオーバーディフェンスしたなら、ミドル側にドライブ
します。
(※ミドル:コートの中心側のこと)
(※ベースライン:コートのライン側のこと)

オーバーディフェンスしたディフェンスはほとんどの場合、自分の側に勢いがついているはずです。
ですから、逆をつけば簡単に抜くことができます。

うまいディフェンスになると、さらに抜きに来ることを予想して


バスケット側に重心をおいてくるでしょう。


その場合は、ドライブに行くフェイクをして、ディフェンスを後ろに下げた後、



空いたスペースを使ってシュートを打てばいいのです。


こんな感じですニコニコ