健康診断(人間ドック)のため、今日はお休み。

健康診断のために休むと、以前から言っていたのですが、
園長が『バリウムはしんどいから差額払ってもやめた方がいいよー』って言ってくれてたので、事前に病院で問い合わせました。
そしたら、
『皆さんバリウムされてるので。もし無理なら言ってください』と。

ならば私もできるのかな、と。

しゅわしゅわする白い粉飲んだ時点でえづいたゲロー

オエオエしてたら、先生が

『やめときましょうか?ダメな方は本当にダメなのでニコニコ


涙目で私、お水飲めるところに移動させてもらい、その後もオエオエ。


やっぱりトライするんじゃなかったねえーん

まだ喉元気持ち悪いもん。

ダメだ、やらないという。勇気❣️

これ大事。


今日初のご飯を食べて、ゴーロゴロ照れ


ゴロゴロの先輩と一緒に。

彼女も、嫌なものは嫌だと曲げない子。

やっぱり私にとって猫は先生なのですお願い
最近、四柱推命を教えてもらう先生に出会えました。
以前から舞ちゃんのブログを見ていて、そのブログも前に見たはずなのに、今見たらまた感じ方が違った。

私は一体なんでこんな風に感じるんだろう?

もっと楽に行きたい。

そう思ってきた。
長生とは、受け継ぐもの。

今学んでいる先生からも、
『古き良きものに、さらに今の時代に合うように変換して残して行く』
というヒントをもらってた。

去年から不動産の宅建の資格を学ぶ機会があり、
興味はあるけど、なんでそれがいるのか?
資格があった方が就職に有利。
だなんて他人が言う言葉には全く響かないけど、
以前から土地やその歴史に凄く興味があったから、勉強してたらわかってくるか。
なんて思いながら勉強してた。

結局、試験は不合格だったけど、、不動産には関わっていきたいとより感じた。

今の四柱推命の先生から学びたいと思ったのも、方位学を身につけたいと思ったことがきっかけ。


元々、体調が不安定で、それに都合が良かった水商売で働いていたけれど、
体も心も『もう、いいよ。』と終わりを促していたので、
このご時世で、転職を考えてたところ、
全くの異業種の幼稚園で人手が足りないと聞いて、
今は幼稚園で働いています。



私の家からの吉方位で、星にあった『育てる』という職種。
先生からの後押しと、
なんか楽しそうという期待に押されて働き始めました。
まさか私が⁉️
という選択です。

今も、顔に蕁麻疹出てるし、めっちゃ生理来るし、体はてんやわんやびっくり
なんだけど、新しい船に乗り、その景色を味わってみようとしています。

複雑な生い立ち、波乱続きだったけど、
この痛みたちや、感動が
また他の人を後押しできるなら、
そんな素敵なことはない。

そう改めて感じた記事でした。


私はとても深く物事を感じるから、
感動も大きいけど、凄く落ち込み過ぎるところがある。

学生時代の友達がくれた冊子。

今見返して、
また私の背中を押してくれますおねがい



とにかく私は、
私の感じたことを大切にして、
その背中を後押ししてあげていきたいと思いますニコニコ
八木さやちゃんの講座受けて、過去の恋愛でのことが雪崩のようにゴーっと私をおおってしまった。女々しすぎた私があらわれました。


もうしばらく、恋することなんかなくて、

ただ40歳を迎えてから、

これこらどうやって生計を立てていくのかをずっと考えていた。

それなのに、恋愛講座を知って、わたしには関係ないな、そんか恋する余裕なんて無いな。

って思ってた。


でも、ブログや、YouTube見てると、

私ヤバいな。

恋愛スイッチが凍結してる。


それで、だんだん講座を受けたくなって、申し込んで、

映像見てたら、飲み込まれてしまった。

あの頃見過ごしていた私のこと。


もう日記のように書きます。





別れたあと、時間はすんごく経ってるのに思い出してしまう。

何年前なのか、前の彼との思い出。



なんであの時、正直に思ってることを言えなかったんだろう

彼の部屋に母親の痕跡が、あるのがすんごく嫌で、

家に来た時に、

『お掃除が行き届いてないね』って言ってたと平気で言えてしまう彼に腹立たしくて、

なんでお前それを私に平気で言えるんだ、まだお前の嫁でもなんでも無いのによぉ、

そこで、私を庇うような言葉とか言えなかったのか、おぃ。


三十超えてまだ親の意見引きずってんじゃねぇよ!


ってこれ、そっくりそのまま私のことなんだろうなぁ。


セックスも、

自分が気持ちよければ良くてすぐ終わっちゃう。

前戯なんてそこそこですぐいっちゃうのも、太ってきてメタボ臭臭ってきて、

もぉ男として見られない。


だから、嫌で、自分のして欲しいことしか言ってこなくて、

怪我した(階段から滑って歩けなくなってた)私の心のことなんか

思いやってなくて、ただ会いたいって、なに?

癒しになってないんだよ。

あんたといても頑張らなきゃいけないって思ってしまったんだよ。

もっと言うと、

腰痛いのにセックスして、

さらに腰痛くなるようなセックスするから悪化したんじゃん。


セックスのコントロールさえできないのかよ、ワンパターンにしやがって、二度と私の体に触るな。


そんな風に思ってしまった彼なのに。

有り余る愛情をかけてくれた、

キラキラした思い出も同時に思い出してしまう。


『舞ちゃんと一緒にマンションを考えたり見たりしたかったけど、それがプレッシャーになるんだったら、僕がみていくからね。』

『舞ちゃんが猫が好きだから、ペットOKなマンションにしたよ。』


マンションを購入するお部屋の報告をその都度受けてた時に、まだ付き合い始めて浅かったので気持ちが追いついてなかったんです。

それでも、凄く嬉しかった。



『借金のことで、そんなにしんどそうだったり水商売やめられないんだったら、《僕銀行》から融資したら、金利もかからないからどうかな?』


5歳も年下なのに、こんな言葉を言えちゃう彼に本当にありがたくて。

でもそれ借りちゃったら本当にしんどくなるかもしれないと思った。

別れづらくなるし。

彼は大手の会社でデザインを担当してたから、

私がイヤイヤ出勤して行くのが、そんなに嫌な仕事なら辞められないの?って凄く不思議そうだった。




一緒にみた彼の地元の桜。

下鴨神社の近くで観光地から離れたところをゆっくり歩いて。

河原で横たわって空を見たり、

白鷺が飛んでくる様子にはしゃいだり。

一緒にたくさんの綺麗なもの見て、楽しいことを経験した。

凄く女子力が凄い彼にクッキーを作ってもらって、一緒に料理したり

結婚を前提としたお付き合いだったから。


舞ちゃんとの未来と、

もらった手紙には、年単位で結婚などの道のりが書かれてあって、子どもを何歳に授かってって、はっきりと書かれてあって。

私が10歳以上若かったら手放しで喜べたかもしれない。

でも、その頃の私は30代半ばで、婦人科が弱いのもわかってたから、

『この人の夢は叶えられない』って思ってしまった。

一緒にいると、どんどんしんどくなって、背伸びしてしまって本音なんか言えなかった。

言えたらどんな反応が返ってきたのかな。

あの頃の私は凄く寂しかったね。

相手が好きで居てくれてるのに、私のこと全然見てくれて無いって。

だから、私が今、言います。

『あなたは私の何を好きで居てくれたんですか?』


一目惚れされて 始まった恋。

鈍臭くて、抱え込んじゃって、でも誰よりも繋がりたかった私のこと。ちゃんと見てくれてましたか?

あなたのこと大好きになったのに、どんどん寂しくなってしまって。この溝がどんどん深くなって、あなたの寝顔を見ながら、寝付けないこともあったな。



別れた時に流せなかった涙が、

今になって溢れ出して。

別れたことがバッドエンドではない。

あの時の記憶が、

これからの私を応援して、見守り、そしてさらに美しい景色を見せてくれるように後押ししてくれると信じてる。


私は、

私のこと

一番見つけて、見つめてあげたい。

もう1人にはしない。


でも、そんな私の横にいた

あなたも寂しかったのかもしれない。


あの頃の私たちの恋愛が、

今、

そしてこれから始まる恋愛の礎になってくれます、きっと。


出会えて良かった。

別れて良かった。


そしてまた、私は、

恋をしています。


何年も恋愛スイッチの場所がわからなかったのに。

自分でスイッチを探しに行って、押してくれる人に出会った。


どれだけ傷ついても、

心身ボロボロになっても、

きっとまた人を好きになる。

好きになれた、私はよくがんばりました。

こけても、ちゃんと手当てして、

また歩き出すんだ。

きっと、大丈夫。