口笛を吹いてみた。

 

うまく吹けない私の口から、

 

ピュゥゥウーーー!

 

とびっきりの音色だった。

 

とびっきりの

 

一篇の

 

メロディだった。

 

そしてそれは、

 

魂にふかく

 

刻み込まれた。