前回の続きです
目を見開いてひま種にがっつくラピ
何回も言うけど、
それはライちゃんのご飯なのに‼︎
パイプから帰ってきたライちゃん
「え… まだいるのかよ…」というような顔(笑)
お水の前を通って、
ラピに気づかれないようにそ〜っと、そ〜っと…
背後からそ〜っと、そ〜っと…
横を通る時は素早く
ライちゃん、ラピにバレちゃった
さすがインコ! 小さな音にも敏感
って感心してる場合じゃない
ライちゃんを助けなきゃ
(ラピ、ライちゃん家から強制退出…)
「君はまだいるのか」
そんなライちゃんの心の声が聞こえてくる(笑)
でも安心
パルはむぎにもライちゃんにも
全く興味を示さない
「お姉さま(飼い主)… どうかこの僕を…」
「助けてくださいっ‼︎」
(プロレスの金の音)
カン! カン! カーン!!
ライちゃんからのヘルプがあったため、
これにてパルちゃんも強制退出
と言っても、2羽はまたすぐ入れるように
まさかのゲージ上で待機…
大きなお尻は小さな器には入らないのか、
顔を突っ込んでエサ吸収中〜〜
「僕のご飯ほとんどないよ!!」
もともと残ってたひま種は数粒。
それを全部やつらが食べちゃった…
ライちゃんごめんねぇ〜〜
後で、ライちゃんの大好きな
サクサクとうふをあげるから待っててね
その頃ゲージの上では…
相変わらずぼーっとしてるパルちゃん
ヒヨコ… のような…
パルとは違って、
カメラ目線で可愛く顔を傾げてるラピ
ほんま可愛すぎやろ〜〜
ラピ… 大好きだぁ〜〜