砂に、埋める。
おもいでに、埋める。
これ以上、傷つかないように、
頑丈で無骨な入れ物のなかに放り込む。
人はわたしを
適当。とか
いい加減。とか
ノリで生きてる。とかいう。
まあ、それを狙ってはいるんだけど、
それは、重さや暗さやまじめさの照れ隠しだって、
どうして気づかないんだろう。
あまのじゃく?
かもしれないけど。
だけに対しても、自分演出しない、作り変えない人って、
実はただのわがままだったりするんだよね。
ああ、でもそうやって、おどけてみて、
人を楽しませて、
奉仕した気になって。
でも、その先には。
「だからわたしを見て」
というエゴが、結局は潜んでいるんだけどね。


