先週の金曜日。
彼がまた突如家に来ました。


今回は何しに来たんだろうか真顔
(いや、彼氏だし用がなくても良いんですがw)


と、思いましたが子供の話。


『子供の話やけど』

『はい』

『中絶は絶対いや?』

『…え?(やっぱり堕して欲しいのかな?)
  うん。絶対いや。』

『絶対?』

『うん』

『ファイナルアンサー?』

『??…ファイナルアンサー。』

『わかった。』

『…(ん?なんなん?)』



もう1度、選択肢として考えて欲しかったとの事。
私が簡単に結論を出し、
《出来てしまったから仕方なく産む》
と言ったと思っていたと。

子供中心に考えるのはわかるけど
その前に、自分の事を優先してちゃんと考えて
結論出して欲しいと。

子供が出来た事で、今後の私の将来を
奪ってしまう事になるのではないかと
とても心配してくれてたみたいでした。チーン
さらには、彼が何らかの事情でもし
死んでしまった場合、残された私と子供の事まで
考えていたみたいです滝汗え?

彼が亡くなった後、生活に困った私は
子供そっちのけで夜の仕事や風俗で
働くのではないだろうか…

とか。心配性なのか妄想族なのか…



さらに私は堕ろせと言われた時には
別れる覚悟までしていたので
それを伝え、その場合の生活や考えなど
将来の計画を話したら…
彼はとてもショックだったみたいです。笑
そらそうだ。滝汗


『そもそも子供と2人前提やん。』

『極端な話、最低の場合の想定してただけやん笑』

『1番最低な場合を想定して心構えしてたら、
  後は何言われてもプラスでしかないでしょ』

『まあ、そうかも知らんけど…
  そこに俺はそもそも居ないやん。疎外感』

『いや、ごめんって。堕ろせと言われたら別れる前提やってん』

『そら、確かに中絶も考えたけど、
  それはホンマに最低な事やと思うから極力
  避けたいに決まってるやん』

『あ、そうやったの?わからんねん。
  堕ろせ雰囲気出してるし喜んでないし』

『そんなん、お前が子供産むって決めたのに
  俺が関与せーへんって、そんな無責任な酷い事
  するわけないやん』 


結局、私たちが相当な言葉足らずと
お互いが妄想しすぎてました。

 彼の思いも伝わりました。

『ところで、女性が子供産むって決めて、
  男性がそうですか。じゃあ俺は知りませんって
  人おるん?』

『そりゃいるでしょ。
  認知しません、俺の子じゃないとか、
  妊娠がわかった時点で連絡取れなくなる人も
  たくさんいる』

『そんな事が許されていいんか!
  同じ男として最低やん。確かにニュースとか
  なってるもんな』

『そうやで。そんな時は女性がいつも傷つくねん』
  (↑テレビの受け売り笑)


なんて話をしながら、今後忙しくなるね。
と、子育てに向けて2人で意思を固めました。


お互いの両親にやっと言える…滝汗もやもや




関係ないけど、少しだけお気に入り
階段上がった踊り場↓