帰国後のブログが、カテゴリー分けされず
全部一緒になっちゃってるので、
とりあえず ｢世界の食べ物｣と｢お金の話｣
それから｢世界の○○○｣
（世界のトリビア的な？）
なんてカテゴリー作ってみました
ご興味ある方ご覧くださいませ～
少しずつ他も整理していかなきゃね。
えっと、それで、今回は
｢世界の食べ物｣の日本バージョンのお話でーす
先日、日本をバリバリに感じちゃうような
京懐石をいただく機会がありました
その季節を感じるお料理と
見た目の美しさ
あまりにも繊細なお味に大感動(￣▽+￣*)
前菜の茶巾胡桃豆腐いくら添え、刃根柿白和え
お造りの盛合せ
喉黒と冬野菜の椀盛り
焼き物八品
鮭児焼き（柿仕立て）、鯖松前寿司
焼き物の和牛ふぃれ肉、松茸、孫芋
たらば蟹
鯛蕪（たいかぶら）の煮物 おぼろ昆布添え
鮭ときのこのかやく土鍋御飯
奈良漬と茄子、かぼちゃの香の物
デザート 洋ナシとおはぎと芋のぷりん
ε=(｡・д・｡)
美味しゅうございます～～！！！
日本食って、なんて！
なんて素晴らしいんでしょ(≧▽≦)
一品 というか、一口一口すべてに手が込んでいて、
丹精に仕事されているのが伝わってきます。
季節感もたっぷり感じられるし
ずっと眺めていたいくらい見た目も美しい
世界の料理には
とりあえず揚げとけ。とか、油で炒めときゃ食える。
みたいな単純な料理が多いなか
ほとんど油を使わず
素材の味を引き出すように調理されているので
こんなに品数が多くても重くないんですよね
ここまでじっくり手間を惜しまず
時間をかけて造る日本食ってほんと素晴らしいと思う
私が日本人だからではなくて
客観的に見ても、やっぱり
日本食は世界一
о(ж＞▽＜)о
この国にかなう国なんて見当たらないね
外人さんがこれ食べたら、感動して失神しちゃうね
世界で懐石料理を広めて、世界三大料理をひっくり返してやりたいよね
ただ・・・
難点はひとつかな。
世界に比べると、ちょっとお値段が・・・ね（＾＾；）
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