さて、少しずつ出産体験記をUPしていきたいと思います。

9/20は40週目の妊婦健診。
その数日前から実は近所のスーパーに行くことすらすごく大変で、
お腹張るは、フラフラするわで休んでることが多くなってました。

検診前日の夜、そんな私を心配した夫は
夫:「明日車で送ろうか?
と、声をかけてくれて朝の様子を見ることにしたのですが。

結局朝家でもふら付いていたため、車で病院まで送ってもらうことに。

私:「飲み物買っていくから病院近くのコンビニまででいいよ~。

降りてコンビニでドリンクともしかして入院になったらと、スニッカーズとパンを買ってみる私。

夫の車はまだそこにあった。
いつならお見送りしたらぶ~~~ん車と行ってしまうのに。。。

車に手を振って病院に向かいだす私。

段差を降りようとしてその瞬間ふら付いて・・・

足元がおぼつかず、手にも力が入らず前から倒れてしまうドキドキ
全身力が入らず、肩、顔も少し地面ですりむいてしまう。

何コレ~、朝ごはんちゃんと食べて来たのに~sei
起き上がるにも体に力が入らずゆうことを聞かない。

しばらく地面と仲良ししてる私。

周りの中国人に
大丈夫か~?
と声をかけられるも、起き上がれない。

多分、貧血&低血圧で倒れたのかと思うのですが
何分こんな倒れ方&力なく起き上がれない体験は初めて。

私のすぐ数m後方にいた夫は車で駆けつける。
どうやら私がこけた瞬間は見ておらず、産気づいてうずくまってると思ったらしい。

後で夫に聞いたらなんかいやな予感がしたので、その場でしばらく待機していたらしい。

初めての倒れ方&力のなさに私パニックで泣くほろり

夫に病院まで付き添ってもらうことに。
主治医のところに行くには家族は一緒に立ち会えないので警備員に引き止められるが
私:「こけて力なく歩けないから一緒に行かせろ~!!
と泣きながら血まみれの足を見せて無理やり一緒に行かせてもらう。

主治医のところで受付番号をもらおうと思ったら、またナースに引き止められ
また泣きながら訴える。

先生も私が泣いてこけた~と訴えるのを見て、
先生:「私の番号待ちだと時間かかるから、急診で見てもらいなさい。
とアドバイスされる。

みんなにどうやってこけるの?
なんで気をつけないの?
って聞かれるけど、もう不可抗力で自分ではどうしようもなかったのよね。

2Fから3Fの急診に移動。

3Fの急診の医者:「あなたが何をしたいかわからない。主治医はなんて言ってるの?

私:「こけたので、急診でエコー見てもらいなさいと言われました。

こんなやりとり数回してやっと見てもらえることになり、とりあえず受付へ。

3Fから2Fに受付の支払いを夫に頼む。
が、急診ではなく普通の問診の支払いをしてくるがーん

仕方ないので、痛い足を引きずって再度一緒に2Fへ。
支払いを済ませて急診を受けることに。

そしたらエコーを見るのに膀胱を水分でいっぱいにしないとだめだと言われ
導管して、膀胱を液体でいっぱいいっぱいにされる。

生まれて初めて導管されたけどめちゃ痛いほろり
しかもおしっこしたい感じを我慢しないといけなくて、3Fから2Fのエコーへ担架で移動。

夫、急診から担架で出てくる私を見てびっくり真っ青

検診に来た時にたまに担架で運ばれてくる妊婦さんを見たことはあったけど、
まさか私がそれを体験することになるとは思いもしなかったよ。。。

→後編へ続く。