引き続きロックダウン中のホーチミンです。
ホーチミンで2週間ほど前にはじまった厳しい社会隔離は、その後、どんどん周りの省に広がり、南部全体で行われています。
ダナンやハノイでも同様の措置で、必需品の買い物と緊急時以外は外出禁止です。
ホーチミンは、隔離エリアもどんどん増えていて、隔離エリアになると3日置きの検査も行われているよう。
地域によっては、完全外出禁止で食料の配給があったり、お買い物券がないとお買い物にも行けないとか。
隔離エリアでは、デリバリーの受け取りも封鎖ポイントまで行かなければならなくて大変そう。
私が住んでいるのは、幸い隔離エリアじゃありませんが、近所でもまあまあ感染者が出ているみたいなので、いつ隔離エリアになってもおかしくないなと思っています。
一応、デリバリーは機能しているので、食材や必需品はデリバリーで入手できています。
もう10日以上買い物にも出ていないですし、何が厳しくなってもあんまり変わらないかなぁとは思うのですが、今日から、夜6時から朝6時までの夜間外出を取り締まるよう。(一応禁止ではなく、自粛要請らしいですが・・・。)
政府機関は動いているようなので、早く新しいワークパーミットが無事とれるといいなぁと思っています。
一応8月から、新しい会社との雇用関係が生まれる予定ですが、状況が状況なだけに流動的だし未定なことが多いので、不安もあるし若干ストレスです。
こんなに厳しい規制をしていても感染者は相変わらず減らないのが困ったところ。
1日も早い収束と経済活動の再開を祈るのみです。
