接客を仕事にしているなら | 【岡山】自慢できる美肌のつくりかた   美肌アドバイザー舞原久美子

【岡山】自慢できる美肌のつくりかた   美肌アドバイザー舞原久美子

「肌綺麗だよね!」って褒められる美肌は自分で作れます

頑張ってる自分を大切にするスキンケアタイムを作りましょう!

昨日、久しぶりにだんなさんと映画に行きまして

帰りにだんなさんのサンダルを買いに行ったのです

(全国展開のカジュアルな靴屋さんです)
 

いくつかためし履きをするもなかなかこれ!っていうデザインがなくて

店員さんに
「これの茶色はありますか?」と聞いたのです


 


店員さん 「あー色は出てるだけなんですよねー」 
(この質問またかよ感満載のだるそうなお答え)


その時点で軽くプンプン


そしてこれにしようかなあというものが決まり、サイズがあるか確認


私 「サイズも出ているだけですか?」
(また出てるだけと言われるのをけん制)

店員さん 「いや、ありますけど」
(けど何だよ!どのデザインですか?とか足のサイズを聞くとかしろよ!ムキー

 「これより大きいサイズ、在庫ありますか?」

店員さん 「えーっと・・・」 ← いなくなる
(なぜ「少々お待ちください」を言わずにいなくなるのだポーン


もう私ムキー


戻ってきた店員さん 「大きいのはこれしかないですね」


と持ってきた二箱をだんなさんにみせ、サイズを説明もせず、だんなさん自分で確認びっくり

はいてみようとすると片方しか出さないガーン

だんなさん 「これでいいよ」

私 「両方履いてみたほうがよくない?」

店員さん  やっと片方を出す
(面倒くさがってる感出過ぎ!)

商品に納得し、「これお願いします」というと

店員さん 「あーこれ、割引対象じゃないんですけど・・・」

だから何ムキーッ
接客なんだから文章最後までしゃべらんかい
おーっ!



この人なんでこの仕事してるんだろう



そんな人から買うのは嫌だったのですが
必要に迫られていた買い物だったのと
だんなさんとの貴重な買い物時間だったので
しぶしぶ購入


カジュアルな靴屋さんなので一流ホテルのような接客をしてほしいなんて思ってません



それでも、「接客」や「販売」を仕事にしているのなら最低限するべきことがあるはずです


まず、笑顔で接客する!基本中の基本!

 
笑顔があれば多少の難は見逃せます
これがなかったがために私の怒りポイントは溜まってしまったのだと思います



お客様は友達ではないので、きちんと敬語を使うべきです!これも基本!



「茶色」と言われて、ないのなら他の茶色の商品を持ってくるか、その商品のほかの色を見せるなど、お客様のニーズを察して動くべきです!



聞かれたことにこたえるのはもちろん、店員さんしか知らないことを情報提供するべきです!



値段や割引、お金をいただくことに関してきちんと伝えるべきです!



しかもポイントカードいらないのに勝手に作られた
確認しろー!



たとえその仕事をやりたくてやっているわけじゃなくても
ただ雇われていてお店の売り上げに興味がなくても


接客や販売をして、お客様が買ってくださるから自分のお給料になるのです
アルバイトだとしても、入店1日目だとしても
プロの自覚をもって仕事をするべきです


人のふり見て我がふり直せ


お客様がどんなポイントで不快になるか学習したお買い物になりました



ブログのネタを提供してくれたことに感謝するべきか?



あー!
私が上司なら根性から叩き直してやるのに!

まいまいの怒れるつぶやきでした