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私たちにとってすっかり毎日の習慣となっている洗顔
だからと言ってあなたは手抜きや自己流で済ませていませんか?
クレンジングと洗顔はスキンケアの基本中の基本
この基本のステップがしっかり行われていてこそ、次に使う化粧水や美容液などの美容成分が浸透しやすくなり、美肌に近づけるのです
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また、余分な皮脂や角質を取り除くことで肌のターンオーバーを整え、透明感のあるふっくらとした柔らかい肌も生まれます
皮脂や汗の分泌に加え、空気中のほこりや金属成分もあなどれません
W洗顔で落とし切れない汚れはこすっても落ちません
正しいトリプル洗顔を取り入れ、きちんと実行することですこやかな肌を目指しましょう
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洗顔のNG行動
あなたはついやっていませんか?
□ クレンジングの量は少なめ
そのほうが肌に優しくて経済的でしょ?
□ クレンジングしなくても洗顔料でしっかり洗えば大丈夫よね?
□ 洗顔料を泡立てて使うのはは面倒だから苦手
□ お風呂で顔を洗うからすすぎの温度はお風呂のお湯くらいの温度
□ お風呂で洗うときはシャワー直掛けですすいで時短
□ クレンジングしながらマッサージ
□ 肌に負担をかけたくないからすすぎは少なめ
□ クレンジングをパックみたいにしばらく肌に乗せておくと汚れがスッキリ
これら全部NGです!!
3大問題点
1.落とし残し
汚れを落とすのが洗顔の役目
鏡を見ないでクレンジングしたり、すすぎを簡単にに済ませるとニキビや肌荒れなどのトラブルの原因になります
クレンジング+洗顔のダブル洗顔は美肌の必須条件
プラス毛穴の奥に入り込んだファンデーションや金属成分を落とすトリプル洗顔を取り入れましょう
2.落とし過ぎ
クレンジングや洗顔料を肌の上に長い間置いておくと肌内部のうるおい成分まで一緒におとしてしまうことに
すすぎのお湯の温度が高すぎたり、自己流マッサージでこすりすぎたりするのはキメを削り取ってしまう結果になるので厳禁です
3.こすりすぎ
クレンジングや洗顔の時に肌を強くこすりすぎるとシミや黒ずみの原因になります
クレンジング剤は肌への摩擦や刺激を避けるために適量を守り、ゴシゴシこすらず指を滑らせるようにしましょう
また、洗顔料を泡立てずに使うことも汚れが落ちにくいだけでなく肌への刺激の原因になります