いまだに
霊感占いとそれを全面に出す見習い中の占い師
霊感を否定するつもりはない
むしろ私はそれを信じる方ですが
霊感売りにしたりそのメッセージが
どうとかと言う事をネットで言う人は
本当に信用ならないし
今の世の中を見極める能力が本当に乏しい人だと思う

ヨガの世界でも
サマティーに到達した
と言う表現をしてそこに到達すると全てが見えてわかるなんて言う表現をする人がいるが
サマティーは到達なんてするものではなく
感じたり体感、体験するものと言う考え方の方が今は一般的だと感じる
つまり人によって感じ方も違えば見える景色も違う
中には全てが見通せたと感じる人もいるだろうがそれが絶対的正解ではないのだが
それを絶対的正解と声高らかに言う
ヨギニーとしては有るまじき行いだったりするのだが
そう言う事と同じで
霊感占い🟰霊感商法で占いとは似て非なるもだと思うのだが?
そして残念な占い師ばかりが集まる溜まり場では
霊感といえば飛びつく
ジプシー占い師がいるのもかなりの問題だ
そう言う階層でつるみたいならそう言う階層の人達と仲良くしていればいいのだが
こう言う奴らは別の階層にも現れて無知や恥を晒し場を乱すだけ乱していく
はた迷惑な存在だと私は感じている
霊感を信じるなとか利用するなとは思わないが
むやみやたらに
霊感メッセージがなんてのをネットに書き込むのは本当に
オツムの弱い人でしかない
 アホちゃいまっか?
の一言に尽きるのである
『ライフなんとかプログラム』なんてそれらしいタイトルをつけて高額商売をうる方
トラウマを取り除くや受け入れるという内容のマインドフルネスを軸としたこのような事が必要な人
は実際どれだけいるのか?

これは私が占い師として活動しながら
プライベートでも感じることだが
メンタルを患う人やその予備軍の人達に共通するのは食事と睡眠に何かしらの問題が何年もにわたり続いているという事

ライフなんとかなんて言う高額商材を時間とお金を使い受けるくらいなら
食にお金を使え!と私は思います

自然由来のスパイスや麹などを中心とした食事を取り入れて揚げ物は小麦ではなく米粉を使う
油はギーや純正ごま油を使って
日本人なら昔ながらの食生活味噌汁に焼き魚、漬物
玄米もしくは古代米
麺類を食べたければ蕎麦粉100のおそばを
そんな食生活にか変えれば
大半のメンタル疾患や脳の誤作動の影響なんて
なくなるだろうし
糖尿病とかそう言った現代病的な物もほぼなくなると思います
ですがこれらは高く設定されているため
大半の方は普段の生活で取り入れるのはなかなか難しい
でも結婚もして家庭がありお子さんやお孫さんがおられる方なら
自分一人でライフなんとかプログラムと言う
再現性なく根拠も薄いものに高額を使うより
そう言う食事にその分を使って家族ごと美味しく健康になっていく方が幸せでいい事なのではないですか?
正直私の通うスタジオでこのライフプログラムに参加される方が最近多い
月何度かヨガ教室に通わせてもらえて自由な時間を作るているのにそれ以上何を望む?
目の前の幸せ
寝るところがある
毎日のご飯がある
お風呂がある
子供がいる
当たり前だけど普通の幸せを幸せと思えず
もっと生きやすい方法があるかもしれないと
再現性のない高額商材を契約してしまう方達
価値観は人それぞれ必要と思うならそれもいいとは思います
でもそれならまずは食事から変えて見たらどうでしょう?と最近つくづく思います
人の気持ちを理解できない事
他人に迷惑をかける事
他人に不快な思いをさせる事
嘘をついて場を乱す事
後先考えずやらかしをしてしまう事
こう言う事をすべて
私は障害だからADHDだから許せ
それでは人とは付き合えないよね?

これはとある当事者の知り合いの話しです
障害と言えばそうだけど
話しを聞く限り他人に迷惑をかけていて
周りは困ってるし迷惑してる事は本人がわかっていて
その上でさらに
薬まで飲んでいても衝動性が抑えられてないのは
もはやそれは普通に性格であると思うんだが?
性格的にそう言う人と言うのを本人が認めたくないがために
障害を盾にして言い訳にして
逃げてれば
自分の嫌な部分と向き合う事なく生きていけるもんね
少し前にこんな事があった
面と向かって私を指刺しこちらを向き
『あなたは統合失調ですよって言ったって統合失調の人はわからないやろ』ってこれは例え話しで
私に向けられた物ではないが
唐突に指刺されながら顔を見ながら言われた側の
私からしたらいい気はしない
その場には旦那もいたが一瞬おかしな空気になった事も気づきていなかったのだ
本人に悪気はないが
そう言う事も本来年齢も50超えてる人なんだから
大人になる過程で
どこかで注意されてたりして
普通は人生経験でかなり薄まっていって
目立たなくなるもんなんだけど
それを教えてくれる人が
いない寂しい人生だったようで
私は以下のメッセージをした
ADHDを理由に言い訳して人に迷惑かけても不快にさせても許されると思ってたら大間違いだ
障害やADHDに理解ないと思うならそれでもいいがと付け加えた上で
私の幼少期のバックボーンを話しをした
その事に対して何も言い返す事もなく言葉がなかった

私の幼少期のバックボーンとは
あまり詳しくはここで書く必要ないので
ざっくりと書けば
親戚血筋には盲目の人やアスペルガーの人や生まれつき足が悪く松葉杖生活の人や
友達でも耳が不自由な人などいた
そう言う環境で育って来たと
このような内容だ
つまりこの記事に登場させている知り合いは必死に私に障害者アピール、不幸アピールをしていたのにこれを聞かされた上で
私はあなたを障害者なんて目で見た事は一度もない!
なんて言われたらそりゃいくらなんでも
それを盾に人と付き合おうとしてた人だから何も言えなくなるだろう
そしてそのメッセージには書いてはないが
そう言う弱者アピールで利得を得ようとする奴を私は大っ嫌いである
友達として付き合いたいと表向きはメッセージに付け加えておいたが
それと同時に
弱者アピールしてくる部分があっては友達としてのお付き合いは無理であると言うのもオブラートに包んでちゃんと伝えたが
本人はあまりそこはわかっていないだろう

生きにくさは障害にあらず
それを盾にして
人に何でもかんでも配慮を要求するその浅ましい考え方
それこそが『生きにくさ』であり『障害』である
そこに気づけば世界は変わるのに
彼女がいつか救われる日が来ますようにと願うばかりだ