結婚って…何だろう。
夫に不倫され離婚した私は考える。
結婚すれば
一生ずっと何があっても共に生きる
時が経ち
どんなに気持ちが冷めても
どんな姿になっても
一緒にいる。
改めて考えると 良くも悪くもすごい制度ですね。
私は 夫の不倫が発覚する前に
家の事を何もしてくれずダラダラしている夫の姿が嫌でした。
とてもイライラしていて頑張って仕事をしている夫を労う気持ちはありませんでした。
私ばかり仕事と家庭の事で忙しい…私ばかり…私ばかり…。
いつもそんな気持ちでいました。
そんな最悪な家庭の空気…
他に好きな女性が出来るのも無理もないですね。
あんなに好きで結婚したのに
愛ってナマモノなのかもしれません。
気持ちはいつしか冷める。
ちょっと腐ってしまったのかもしれません。
そこで、ネットで目にしたとある記事。
結婚を
契約制度にする
斬新なこの考え
契約を更新するかしないか決められて
もし心変わりがあれば契約を解除出来る。
終わりが決められるだけで
お互いを思いやる気持ちが一層強まるし
少しでも幸せに楽しく過ごせるように努力できる気がします。
結婚って本来は素敵な制度だけど
ちょっと今の時代には重い?のかな
昔あったドラマで
「逃げるは恥だが役に立つ」の中にあった
主婦の仕事も賃金が発生するのも斬新でした。
世の中の主婦はもし、家事で賃金がもらえたら俄然やる気も変わりますね。
同時に責任も伴いますが、モチベーションは上がりそうです。
ただ 斬新すぎて細かい問題が多い事もありますね。
もしかしたらこれから少しづつ結婚の形も
変わっていくのかな?
そんな風に思いました。