主人公として出演する予定だったミュージカル「SHOUTING」のプレスコールの前日に交通事故に遭ったBIGBANGのD‐LITE(テソン)。ミュージカル出演が不可能となった。

 D‐LITEは当分の間、全ての活動を中止する。BIGBANGの所属事務所は12日発表した。


 D‐LITEは現在、鼻骨および脊椎(せきつい)などの負傷で全治4-6週間の診断を受け、ソウル市内の病院に入院中だ。23日に上演される「SHOUTING」に出演することは現在のところ難しい見込みだ。


 一方BIGBANGのV.I(スンリ)は同日午前11時、ソウル市瑞草区良才洞の韓電アートセンターで行われた「SHOUTING」のプレスコール後のインタビューで、「今日が公演の初日だ。全俳優さんたちが最高のコンディションと緊張感を持って最善を尽くし、希望あるミュージカルを披露したい」と語った。


キム・ヒョンジュン記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

D‐LITE左眼窩骨折で全治8週間



 交通事故に遭ったBIGBANGのD‐LITE(テソン)のけがが予想以上に重傷であったことがわかった。

 12日にCT検査を行った結果、左眼窩骨折していることが判明し、治療に8週程度かかる見通しだ。


 所属事務所YGエンターテインメント側は13日、「当分の間、芸能活動を中断し、治療にだけ専念する予定」と伝えた。


 D‐LITEは11日、 バラエティー番組『ファミリーが現れた』(SBS)のロケ収録後、京義道平沢付近で交通事故に遭った。この事故によりD‐LITEは、鼻骨と脊椎(せきつい)を負傷、当初は全治4週程度のけがであるとみられていたが、精密検査の結果、左眼窩の骨折が追加で発見された。このため、入院の期間はさらに長くなる見通しだ。


パク・ミエ記者

edaily/朝鮮日報日本語版


大変だ・・・。