水木ドラマスペシャル『一枝梅』(SBS)が最終回で視聴率30%を突破し、有終の美を飾った。
24日放送された『一枝梅』の最終回は31.0%(25日、TNSメディアコリア調べ)を記録した。
また、他の調査機関AGBニールセン・メディアリサーチの調べでは27.9%で、やはり自己最高を記録した。
この日放送された最終回は、父の復讐のため宮廷に侵入した一枝梅(イ・ジュンギ)の緻密(ちみつ)な計画が細かく描かれた。軍との激しい戦いの末に対面した王(キム・チャンワン)を殺さず生かしてやった一枝梅が、死んでしまったのか生きているのかはっきり示さぬまま、4年後に復活した一枝梅を登場させ「死んでも死なない」一枝梅に対する微妙な余韻を残して終わった。
一方、同時間帯に放送された『太陽の女』(KBS第2)は20.3%、『大韓民国弁護士』(MBC)は4.6%だった。
キム・ヒョンロク記者
24日9時、竜山CGVで行われた『一枝梅』第20話(最終話)団体観覧イベントに、ハン・ヒョジュ、パク・シフ、イ・ジュンギらが参加、ファンの歓声に笑顔で手を振って応えた。
同イベントは、『一枝梅』ファンサイトの会員らが主催。イ・ジュンギをはじめ、パク・シフ、ハン・ヒョジュ、イ・ヨンアら出演陣ならびにイ・ヨンソク監督、スタッフらも参加し、最終話を視聴した。
24日9時、竜山CGVで行われた『一枝梅』第20話(最終話)団体観覧イベントにイ・ジュンギをはじめ、パク・シフ、ハン・ヒョジュ、イ・ヨンアら出演陣ならびにイ・ヨンソク監督、スタッフらが参加。ドラマの成功を祝して、ケーキカットを行った。
同イベントは、『一枝梅』ファンサイトの会員らが主催。イ・ジュンギをはじめ、パク・シフ、ハン・ヒョジュ、イ・ヨンアら出演陣ならびにイ・ヨンソク監督、スタッフらも参加し、最終話を視聴した。