韓国俳優クォン・サンウがダンスにはまっている。復帰作SBSドラマ『大物』の序盤で見せるダンスシーンのためだ。クォン・サンウは、地方のキャバレーで女性たちを虜にする“ツバメ”のハリュ役を演じる。
クォン・サンウは現在、ソウル江南(カンナム)にあるダンススクールで、ジルバ、ブルース、チャチャチャ、ルンバ、サンバなどを週5日のスケジュールで練習しているという。
ドラマの関係者は、「クォン・サンウが、役を完璧にこなすためにダンスの練習に励んでいる。その一生懸命な姿に、制作陣たちは厚い信頼を寄せている」と話した。
100億ウォンかけて制作される『大物』は、来月初めに撮影をスタートさせ、中旬には日本で撮影を行う予定だという。コ・ヒョンジョンが、クォン・サンウの相手役として登場し、女性初の大統領を演じる。
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もうすぐ撮影開始、サンウさん準備頑張っていますね・・・。放送が楽しみです。
別記事がありました。
クォン・サンウ、ドラマ『大物』で5月に日本ロケ
SBSドラマスペシャル『大物』(ユ・ドンユン脚本、キム・ヒョンシク演出)に出演するクォン・サンウは、最近ダンスのレッスンにハマっている。
14日に制作関係者が語ったところによると、超一流のテクニックで女性に尽くし、田舎者のダサい「ヒモ」から「韓国一の男」になる「ハリュ」役を演じるクォン・サンウはドラマの冒頭、キャバレーで見事なダンスを披露し女性のハートをメロメロにするという設定のため、さまざまなダンスのレッスンを受けている。
クォン・サンウはソウル市江南のある社交ダンス教室に週5日以上も通い詰めているという。キャバレーで披露するジルバやブルースはもちろん、チャチャ・ルンバ・ジャイブ・サンバなど、ダンスのステップや身のこなしを習い、毎日汗だくになっている。
制作関係者はこうした努力に「さすがクォン・サンウ」と絶賛しているそうだ。
SBSの野心作『大物』は制作費100億ウォン(約10億円)以上という超大作ドラマ。5月から撮影に入り、5月中旬には日本での大規模ロケが予定されている。