映画『宿命』が、ボックスオフィス1位を記録した。

クォン・サンウ、ソン・スンホン主演で話題の『宿命』は、公開後初の週末となった21日~23日、全国342か所のスクリーンで36万9000人の観客を動員し、総観客数約45万人を記録した。

また、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークの集計でも、『宿命』は、週末全国で27万7102人の観客を動員し、累計で34万5589人を記録、ボックスオフィス1位に輝いた。

『宿命』は、悪役にチャレンジしたクォン・サンウと、除隊後初となるソン・スンホンの久しぶりの映画復帰によって、注目を集めてきた作品。試写会後、2人の演技への評価が一気に広まり、このような結果になったと思われる。

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別記事発見!

興行成績:『宿命』が大差で1位



 キム・ヘゴン監督の『宿命』が『追撃者』の後を継ぎ韓国映画復権に拍車をかけそうな勢いだ。24日に映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークが出した暫定集計によると、21日から23日までで『宿命』は27万7102人を動員、公開第1週の週末興行成績で1位になった。


 『宿命』は公開前の前売りサイトで『紀元前1万年』や『追撃者』と激しく争い、かろうじて1位となっており、実際の興行成績に関心が集まっていたが、結果的にはライバルたちに2倍近い差をつけて堂々の首位を飾った。


 先週の興行成績で1位だった『紀元前1万年』は同期間に18万8764人を動員、2位にダウンした。


 公開から1カ月たった『追撃者』は依然として人気だ。『追撃者』は同期間17万6324人を動員し3位につけている。


 ハリウッド映画『ステップ・アップ2:ザ・ストリーツ』は17万4620人を動員し4位に入った。

STARNEWS/朝鮮日報JNS


頑張れ!「宿命」


興行成績:『宿命』ライバルはねのけ1位確実



 20日に公開されたキム・ヘゴン監督の映画『宿命』はライバル作を2倍差で引き離し、興行成績に旋風を巻き起こしている。


 映画界によると、『宿命』は公開当日に約7万5000人が観覧したのに続き、21日も約8万人が映画館を訪れた。公開後初の週末の22日、『宿命』は約15万人が観覧したとのことで、23日までに50万人前後の観客が動員されたものと予想される。


 『宿命』はライバル作の『追撃者』や『紀元前1万年』より2倍近い観客動員数をマークし、公開初週の興行成績で1位になったのは確実とみられている。


 『宿命』はクォン・サンウとソン・スンホンの韓流スター2人が『ひとまず走れ!』以来の共演を果たした作品で、公開前から話題を集めていた。『宿命』は公開当初から『追撃者』による韓国映画のヒットを受け継ぐことと公言していた。


 好スタートを切った『宿命』が『私たちの生涯最高の瞬間』や『追撃者』の後を継ぎ、韓国映画復権に一役買えるか、期待がかかっている。

STARNEWS/朝鮮日報JNS


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