こんにちは。
『親子のキズナしっかりサポート』
パーソナル子育てトレーナー 神水ようです。
公立保育士歴13年、800人以上の
・育てにくい
・性格が悪い
・落ち着きがない
そんな行動から
誤解されやすい子ども達
と関わってきました
その中には
・ADHDと診断された
・HSP気質のお子さん
も数多くいらっしゃいます
いわゆる「育てにくい」と言われる
子ども達と数多く関わってきた経験から
関わり方のコツや
誤解されやすい子ども達の
気持ちを分かりやすく
伝えていきたいと思います
ADHDチェックリスト
ADHD(注意欠陥・多動性障害)を持つ
お子さんによくみられる行動
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□落ち着きがなく注意を持続することが難しい
または困難である
例:園での活動や学校の授業中立ち歩く
途中でどこかに行ってしまう
□気が散りやすい
例:「今はコレをやろう」というときに別のことに手を出してします
□失くしものや忘れ物をしやすい
例:玩具や文房具など失くしもの、落し物が多い
出区代を忘れることが良くある
□ルールを守ることが難しい
例:衝動を抑えることが難しい。
待つことが苦手で列に割り込みをしてしまう
□指示が理解できても従うことが難しい
例:静かにする場面でもお喋りをしてしまう
「注目してね」と言われてもすぐに他に関心が移ってしまう
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※行動の一例で、すべてのお子さんに該当するとは限りません
いかがでしょうか
これらの行動が一つでも見られると
いわゆる「育てにくさ」を感じる方も多いのではないでしょうか
しかし、この行動は
育て方が悪いのでも
愛情が足りないわけでもないのです
そんな風に言われて傷ついている
お父さんお母さんを何人も見てきました
でも、皆さん一生懸命だし
お子さんを想って子育てを頑張っている方ばかり
ではなぜ、このような行動になるのか
それは脳の発達の偏りによるものです
良い子にしようと思っても
良い子の行動が出来ないお子さんの苦悩があります
それを知るだけで子育ては何倍もラクになります
もし、
もっとADHDについて詳しく知りたい方は
下のチェックリストも行ってみてください
ADHDチェックリスト
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【不注意症状】
□細かいことに注意を払わない,園での作業や活動を行う際にミスをする
□園での遊びの最中に飽きてしまうことが多い
□直接話しかけられても聴いていないように見える
□指示に従わず,今やるべきことを最後までやり遂げない
□明日の準備や今やるべきことを順序立てることが難しい
□持続的な精神的努力の維持を要する課題に取り組むことを避ける,嫌う,または嫌々行う 例:今作らなければいけない製作物、プリント課題、クラスで行う運動遊び等
□しばしば園で必要な物をなくす
□何かをやろうとしてもすぐに注意がそれてしまう
□日常生活でもの忘れが多い
【多動性・衝動性症状】
□手足をそわそわと動かしたり,身をよじったりすることが多い
□園のクラス活動またはその他の場所で席を離れることが多い
□不適切な状況で走り回ったり高い所に登ったりすることがよくある
□静かに遊ぶことが困難である
□じっとしていることができず,エンジンで動かされているような行動を示すことが多い
□過度のおしゃべりが多い
□質問が終わる前に衝動的に答えを口走ることが多い
□順番を待てないことが多い
□友達の物を取ったり、遊びを邪魔したり、ルールを守れずトラブルになることが多い
不注意優勢型と診断するには、6つ以上の【不注意症候】が必要です。
多動性・衝動性優勢型と診断するには、6つ以上の【多動性・衝動性症候】が必要です。
混合型と診断するには、不注意と多動性・衝動性のそれぞれで6つ以上の症候が必要となります。
参考:医師監修診断テスト|子供の年齢別ADHD・発達障害チェックリスト│発達障害支援チャンネル (manacal.co.jp)
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※上記のチェックリストの文は園児も使いやすいように
少し書き換えてある部分もありますので
本文が知りたい方は参考記事をご覧ください
私も保育士新人時代
いわゆる「育てにくさ」を感じるお子さんが
クラスに何人もいましたが、
どうしてそんな行動になるのかが分からず
とても悩みました
上手く伝わらない苦しさから
怒ってしまうことも沢山ありました
でも怒っても何も変わらない。
それどころか
子どもと心の距離を感じるようになってしまいました。
それから必死に学んで実践して、
今では
「なんでよう先生だと
子どもが自分からやってくれるの!?」
とプロの保育士の先生からも驚かれるようになりました
ADHD傾向にあるお子さんも
一人ひとり違いますし、
状況にもよりベストな対応や言葉かけが
違ってきます。
具体的に
・こんな行動に悩んでいる
・こんな場面でどうしたらいいか
LINEで送ってください
お話を伺いながら
具体的な対応方法をお伝えします
一人一人に寄り添って
丁寧にご相談に乗っていますので
是非ご活用ください
LINE限定無料相談
↓ここをクリック↓
※一人ひとり丁寧にお返事させて
いただきたいので
月に限定3名のみとしています
今回私が
この行動例やチェックリストをだしたのは、
お子さんを「診断した方が良い」とか
「区別したい」わけではありません
おこさんの特性を
しっかり把握しておくことで
どんな言葉掛けや対応をすれば良いか
それを知っておくことが何より大切だと伝えたいのです
そうすることによって
お子さんの苦手なことがわかるので
お母さんのイライラも解消され、
お子さんも必要以上に注意されずに
安心して過ごせるのです
LINE相談に来てくださっている方からは
ー-------ー-------
「まずは愚痴を聞いてもらう
くらいの軽い気持ちで聞いてもらうと良いと
悩んでいる人に薦めたい」
「ようさんに話を聴いてもらうと
子育てに悩む自分も肯定される気持ちになる」
「専門性もあって安心感もあるし、
何より聞いてもらって気持ちがスッキリした」
「反抗期になった時に
どんな風になるか将来に不安を感じて相談に来た。
このタイミングで話を聞けて良かった」
ー-------ー-------
と嬉しい声も
たくさんいただいています
こちらこそ
悩んだ時に頼ってくださり
ありがとうございます
過去の私のように
「なんで分かってくれないの?」
「なんで通じないの?」
なんで!?状態から
↓↓↓
「なんでよう先生だと
子どもが自分からやってくれるの!?」
とプロの保育士の先生からも驚かれる
そんな魔法のような言葉かけや関わり方を
お伝えしていきます
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※一人ひとり丁寧にお返事させて
いただきたいので
月に限定3名のみとしています
ー-------ー-------
もちろん
・悩んでます…
・何をどうしたらいいか分からない
等、心の叫びを送ってもらっても
じっくりLINEで
お話を伺わせていただきます
お子さんとの温かい関係は
作ることが出来ます
反抗期になる前の今、
親子のキズナをしっかり結んでおくことで
将来的に良い関係を続けていくことが出来ますよ
是非
無料相談をご活用くださいね
ー-------ー-------
最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
もし今
子育てに悩んでいるのであれば
一人で抱えないでください!
周りの誰でもいいのです
話してみてください
誰かに話すことで
ピンと張り詰めた糸が緩みます。
もし周りに話しにくければ、
是非私に聴かせてください
ADHD傾向にあるお子さんや
「育てにくさ」を感じるお子さんと
数多く関わってきていますが
誰ひとり同じ対応でOKなことはなく
大変さは自分も十分に感じているので
悩んでいるお父さんお母さんの思いに
共感できる部分が多くあると思います
今回の記事が
ほんの少しでも役に立てれば嬉しいです
ー-------ー-------
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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