今、書店などでは、田中角栄コーナーがたくさんあります。田中角栄さんは、中卒で総理大臣になったのですが、政治家になるための学歴って関係ないのでしょうか。今回は田中角栄さんについて紹介するので参考にしてみてくださいね!

 

田中角栄が政治家時代にやったことは多くの方がご存じだと思います。

・田中角栄の生い立ち

最近、話題を浴びている田中角栄ですが、彼はどんな人だったのでしょうか。なぜ天才と言われているのでしょうか。田中角栄は1918年~1993年を生きて75歳でこの世を去ってしまいました。日本の政治家で、政治の人生の中で第64代、65代の二期にわたって総理大臣を務めた人でもあります。総理大臣と耳にすることにより、多く人はエリートのお坊ちゃまをイメージする人が多いと思いますが、彼は中卒でした。初めて知ったという人も多いのではないでしょうか。中卒で総理大臣に上り詰めることを田中角栄が証明したという事実があります。田中角栄は天才で小学生の頃から凄くまじめで入学から卒業までオール10を取ったと言われています。しかし、一度だけ体育で9だったそうです。この時代は10の数字が最高でした。実際に、成績を目にすると家庭教師などがいたと思っている人もいると思いますが、自分の努力です。

 

今の時代は塾などがありますが、昔は塾などなく自分で勉強することが重要ですよね。実際に、中卒で総理大臣とは信じる事ができないという人もいますが、何よりも、学力が大事になっている今の時代では考えることはできませんよね。

 

個人的に感じるのは、人間って学力ではないと感じます。多くの人が大学などに進学しても就職がないという時代となっていますが、昔は学力で差がつくのではなく、仕事ぶりなどで評価をされていましたよね。

 

今は、子供が自分の時間もないくらい塾などに通っている家庭もありますが、何よりも人間性を育てる事が大事だし、持って生まれた才能が重要になってくるのはないでしょうか。同じ勉強をしても、実際に成績で全てが決まってしまうのは変わりはないと思いますが、若い子がダメになってしまっているのも、時代のせいだと感じてしまいます。

宝くじが当たるといいなと思っている人も多いと思いますが、実際に宝くじが当たって本当に幸せになる事ができるのでしょうか?その後の人生が左右されることになりますが、不幸になってしまう人もいますよね。

 

私の知り合いも宝くじに当たっている人がいますが、実際に、お金をもってしまい、人生が悪い方向に向いてしまっている人が多いと思います。宝くじを当てるまでは良かったのに、当たった瞬間にダメになってしまうことってありますよね。

 

宝くじに当選すると実際に仕事を辞めて、遊んで暮らすようになる人も多く、その結果、有り金全部を使い果たしてしまい、元の生活に戻ってしまうのですが、宝くじがあった時の生活を忘れる事ができず、生活の質を落とすことが出来なくなってしまい、借金をしてしまったり、以前よりもひどい生活を送ってしまう結果に繋がってしまうケースもあります。

 

ギャンブルだけでなく、豪華な車や食事などやりたい放題やっている状態で、お金は使えばなくなってしまいますよね。また、お金を手にすることにより、家族などとも無縁になってしまって、お金と同時に、親友や家族まで失ってしまい、最終的には一人になっていたというケースもあります。

しかし、周りも、宝くじあった時の状態で助けてくれる人がいなくなります。実際に、お金持ちの人がなくなってしまうと家族が遺産相続で喧嘩になってしまうと言われていますが、何よりもお金で人生が変わってしまうということを知っておくようにしましょう。

 

お金は大事だと思いますが、それ以上に大事なものはたくさんあると思います。

ケンタッキーの生みの親、65歳からの起業!大成功をおさめたカーネル・サンダースが成功する道のりはかなり長いと感じますよね。

 

・7歳で母子家庭となり貧しい生活を送り、母が働くので弟や妹の面倒を見ていたそうです。実際に、料理を作ったり、パンを焼いたり、周囲の大人からも凄く好評だったそうです。料理について子の頃から才能をもっていたようです。

 

・14歳で母が再婚して義父との関係がうまくいかない状態で家出をしています。農家を手伝いながら数年過ごして、最終学歴は小学校卒業でしたが、通信教育で勉強を自分なりに続けていたそうです。

その後は、職を転々と変えています。30歳でガソリンスタンドを始めて、40歳で息子を病気で亡しています。

悲惨な人生ですが、40歳でまたガソリンスタンドを始めて、カフェを開きました。シンプルな料理だけど人気となりましたが、49歳の時に火災で全て失ってしまいました。

65歳からまた様々なことを始めて、65歳からの起業、大成功をおさめたカーネル・サンダースさんです。

 

実際に何度転んでも頑張ってきたということが、成功への道を開いてくれたといえますよね。多くの方が、今ではなくてはならない、ケンタッキーはかなりの努力をして作られているということをご存じだと思いますが、特別な才能ではないと本人は言っているようですが、私達からしたら本当にすごいと感じますよね。

今では大人気となり沢山の店舗もありますが、生きている時に成功を実現して、今での生きていれば、自分が努力してきたことを、目にする事ができていたと思います。

世の中には、たくさんの凄い人がいますが、あきらめるとそこで終わってしまいます。諦めず頑張って行くことが大切だなと気づかされているような気がします。

 

 

今の時代は、何でも買うことが出来て、節約するという言葉がなくなってきていますが、1日に100円以下で食費をおさえる事ができる方法を紹介するので参考にしてみてくださいね!

 

・スーパーなどに行くと98円や99円など100円以下で買うことが出来る商品も沢山あります。更に、まとめて買うことにより、更に安く購入できるのですが、安いという意識が無駄なものまで買ってしま事に繋がってしまうので注意するようにしましょう。

 

実際に予算を決めていたとしても、予算より多くの費用を使ってしまったという人も多いと思います。最近では、ネットでも100円以下で作ることが出来るレシピなどが紹介されていますので参考にしてみるようにしましょう。

 

何よりも重要な事は、安い食材で作れるものを自分なりに見つけることも重要になってきます。私が良くつくるレシピを紹介しますね。

 

材料

もやし

モヤシは安く購入することが出来ますよね。少量の油でモヤシを炒めて、焼肉のたれで味付けをします。炒めたモヤシを皿にうつして、そのまま炒り卵を作ります。炒めたモヤシの上にのせるだけでOK!

簡単に作れて、家では家族みんな大好きです。

 

私の節約方法ですが、肉などは、小さいパックではなく、1キロのものを買って小分けしておきます。そうすることにより、毎日買い物に行く必要もなく、足りない分は、ドラックストア―などで購入することが出来て、安く買うことが出来ます。

 

食事を節約するために、魚などは頂いたものを、塩して干してという作業も行っています。干して冷凍しておくことにより、今日は1品足りないという時に焼けばいだけなので頑張って節約しています。