昨夜、Tver漁ってたら1999年の古畑任三郎が2話だけあるのを見つけた。


サムネとかぜんっぜん惹かれなかったけど()、散々ネタにさせてもらってる平成っ子として見てみたらわりと面白い。

まぁ、1話完結型で水戸黄門くらい展開が見えてるんだけど。(と言いつつ水戸黄門ちゃんと見たことない)


んで見てて思ったけど、

なんで犯人の人ってみんな他人のふり、知らないふりするの?

で自分の証拠になりそうなものが出た時だけ突っかかってくるの?



いや犯罪心理学とか知らないけど、ふと思ってしまった。

むしろ、「え、あの人が…?実は元恋人で…」とか、どうせ後でわかるんだから言ったほうが良くない?

少しでも時間稼ぎして迷宮入りさせたいのかしら。

なんか、「嘘は真実をある程度織り交ぜて言うと信ぴょう性が増す」みたいな言葉あった気がするんだけど、どこで聞いたんだったかな。


そこら辺上手いのは、あれかな、デスノートのキラとかかな。スマートだよね。

最後くそダサかった気がするけど。


あれかな、殺人に手を染めるなり、神的な力を得るなり、人道を逸脱すると、理性がぶっ飛んじゃうのかな。知らんけど。




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2023.08.25 まほろ

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