君と好きな人が次男の結婚が決まった 入籍は5月だ。 相手のご両親は私の躁鬱病のことも 長男の自○のことも何にもふれずに ただただにこやかに話をすすめてくださった。 私はこの場にどうして長男がいないのだろうと思った。 「君と好きな人が百年つづきますように」 そう歌ったのは長男だったのに 真っ青なバージンロードを歩いてくる花嫁の手を取る 瞬間にも、私はあの子を思うだろう。