11月です。
今年もあと2ヶ月、早いねーという会話をあちこちでしながら、結局のんびり🍵

いかんいかん、1ヶ月前に、あと3ヶ月、有意義に、と書いたではないか。

…という訳で、先月は息子に教えてもらった

「遺言川柳」に応募すべく頭を捻らせた。

昨日の締切までに何とか10句、入選には程遠い素人川柳だけれど、ぼけーっと歩く代わりにあれこれ考えてあるく1ヶ月、なかなか楽しいものだった。

今月は何をしようか照れ


と、それはさておき、肝心の、魚の食べ方のお話。

私、自慢では無いが(ホントに、自慢ではないが)

焼き魚を食べるのが苦手。

苦手、というか、キレイに食べられない。

血合いを残し、骨をよけ、皮をはがす、食べ終わったお皿には残骸と呼ぶに相応しい代物が…

ところが、誰に教えてもらったか、娘の魚の食べ方は美しい。頭としっぽと太い骨のみ。

それを横目に毎度残骸を撒き散らしていたのだが、先日どう食べているか聞いてみた(もっと早く聞け、私)

娘、まず半分に分けて~から始まり、こうしてあーして。と説明してくれた。

小骨は?

食べて!

皮は?

食べて!!


はーい、がんばりますよ、と悪戦苦闘しつつなんとか食べ進め、少し休憩していると、見かねた娘が私の魚、1口大に切り分けてくれてるじゃないのびっくり

娘が小さい時は私が切り分けていたのに…

いつの間にか完全に立場が逆転

娘に魚を切り分けてもらう母親、そういないんでは?恥ずかしい笑い泣き

情けないやら、娘のしっかり具合に感心するやら…

結局食べ終わった魚は、過去イチ綺麗な姿をしておりました。

ありがとう、娘ちゃん爆笑

次はお母さん、がんばります💪



(近所にカフェが出来ました照れ)