結婚するまではずっと実家暮らしだったので、当たり前と思っていた事が、結婚して実家を出てゆうちゃんの家族とかとも触れ合う中で、これは普通じゃないのかも…と思う事が増えました。
基本過保護で、まず否定から入るうちの実家。
ゆづるんが何か新しいことを始める時とかも、基本危ないのにーとかそんなんして大丈夫なん?とかマイナスからはいる…
一方ゆうちゃんのお母さんとかは、いいねーとかそんな事もできるようになったのーとかプラスな発言をしてくれる。
これはあたしが子供の頃からそうだから、あたしも自分が何か新しい事をする時は不安とか大丈夫かな…って心境になってしまう。
それはあたしの性格的なものかと思ってたけど、小さい頃からそーゆう環境で育てられたからなんじゃないかと思うようになってしまって…
だからゆづるんの子育てでは、基本なんでも自分でやらせたり、やりたいって言った事は基本やらせるようにしたりしています。
出産祝いとかにしてもお母さんとうちの実家とではいつも価値観が違って、ありがたいけど困る…という出来事があります。
お母さんは基本、欲しいものとか聞いてくれてこちらの希望を優先してくれるスタイルでほんとにいつもありがたい
一方うちの実家は自分達が良かれと思った事をしたいタイプ。
ゆづるんの時も、しまう場所に困るからと断った破魔弓、鯉のぼり、五月人形のでっかいのをくれたり、まなちゃんの時も羽子板はいらないと言ったのにまぁまぁでかい羽子板買ってくれたり…
お宮参りの写真代を払ってもらってそれを出産祝いにしてくれるっていう話だったのに、羽子板が意外と高かったから、それを出産祝いにしてほしいとか。
田舎だから昔ながらの飾りとかは全部しないと気がすまないようで、柳もち?もち柳?とかいう謎の飾り付けもやりなさいとまぁまぁでかい柳の枝となぞの飾りを渡されたボンドでくっつけて作成させられるという…
あたしもそんな暇じゃないのにさ。
また雛祭りもあるし、またでかい雛人形が送りつけられてくるんだろうなと
孫を思っての事でありがたいと思わなくちゃいけないとわかってるけど、実家のパパママにイライラしてしまう…
心の狭いわたし
これもホルモンのせいで今だけの感情であってほしいけど…
ストレスを発散したくて書いてしまった。
今日はまなちゃんの1ヶ月検診
楽しみ