昨今の餞別事情

こんばんは。m(__)m
本日二回目です。
この時期は異動の準備で何となくあわただしいです。
先日、内示があったときに、異動が決まった管理職クラスの方々が「個人的な餞別等はご遠慮いたします」などと公言しました。

以前、異動した出戻りの方が総額十万円ぐらい餞別をいただいたときはお返しに苦労したようなことを聞いたことがあります。

私自身もその方にふさわしいと思われる細やかなものにしています。

例えば、付箋紙をよく使う方、よく紅茶をいただく方、お菓子好きの方、ニャンコ先生好きの方など…。
あまり高額にならず、気は心ということで、ほんの気持ちのものにするように心がけています。

ミシンで小物作りの得意な方は、手作りのポーチやティッシュケースをプレゼントにしていました。

長く勤めていますが、時代の流れなのか、お餞別も変わってきたのだと感じました。