うごのつき

うごのつき

着の身着のまま、嵯峨野の御休処「つれづれ」の
抹茶スカッシュを飲みながら綴る、
日々の他愛もない出来事。。。

フラッグ温泉カメラビール晴れお月様雨雪車ラブラブ音譜目

まぁ、そんな日々のつれづれを綴っていきます。。。

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コスモス畑で有名な場所での撮影の帰り道に
ささっと撮った。



今年は桜も菖蒲も紫陽花も向日葵も撮る機会がなかったけれど
コスモスはなんとか撮る事が出来た。

綺麗なお姉さんも写ってる画像については
Twitterに掲載する予定。
※ただ、訳のわからん料理の写真の方が多い鴨?

そう云えば、
結構永い付き合いで、何度もお会いした事のある
お互い面識のある間柄でも、
SNSの文字だけのやり取りで、誤解を生じたりするのは
何故なのでしょうね。。。
最近立て続けにそう云う事があって、なんだかなぁって感じです。

ここで知り合って10数年
ここだけで会話をしてきた方(一度もお会いした事は無い)とは
そんな事も無いのに。。。

なんて書いていたら、その方の誕生日が過ぎてしまった(笑
井手上漠さんの事を知ったのは、つい数日前だ。

Twitterのトレンドにあがってたのを見たのがきっかけ。
次の瞬間、これを注文していた。
(最近本はコンビニネットで購入する事が多い)
normal?

一番目から鱗だった事、
「性同一性障害」(と云う言葉)については
なんとなく知っていた。
生物学上の雌雄と実際(心)の雌雄が異なる。
※ここでは男性女性ではなく、敢えて雌雄と云う表現を用います。

具体的には、雄の身体なのに心は雌と云う人が居る事。
(あるいはその逆のパターン)

だから
そのどちらでもあり、どちらでもない
と云う所まで、今まで考えた事すらなかった。

そして
それは本当に「障害」なのだろうか?と云う事も。

今まで
「本当は私は雄(或いは雌)なんだ」
と声をあげていた人も、
もしかしたら、雌雄のどちらかに決めないといけない
と云う思いがあったかも知れない。
また、
声をあげる事が出来ない人の中には
本当はどちらかに決められない人も居るのかも。

例えば
生物の中には
生涯の中で雌雄が変わる種もある。
生まれた時は雌で
成長と共に雄になるものも(もしくはその逆)
くまのみ?だったか魚でいたはず(詳細失念)

あと
両方の性を持っている種も。
話は逸れるけれど
みどりむしのように光合成の出来る動物だっている。

そうやって考えると
身体と心が必ずしも同一になるとは
限らないのかなって思う。
そして、
それは本当に障害なのかな?って

利き腕が右か左か
本当はその位の違いなのかも知れませんね。
(それが差別的要因だった時代もあった)


色々な事が許容される世の中になればいいね。
世の中と云うか
まずは身の回りに許容できる人が増えてくれれば。。。
正直な話、考えたところで
答えなんか出ないのだろうけれど
(たぶん一生掛かっても)
それでも、ふと考えてしまう事がある

子供の頃に、将来大人になったら。。。
と考えてみた事があったけれど、
その時は、なんとなくぼんやりと
大学に行って社会に出て
結婚して家庭を持って
嗚呼、その時親と同居するか否か
出来れば同居してくれる配偶者だといいな
そうこうしてる内に
自分達がおじいさんおばあさんになって。。。

そういうのが当たり前なのかなって思ってた

大人になって思い知った事は
この世の中に
当たり前の事なんて何もないんだって事

もし出来るのであれば
あの頃の私に教えてあげたい。。。
もやもやしてたけど
取り越し苦労だった。
タイムラインって、
もしかして投稿内容を載せる載せないって
Twitter社?によって選りすぐりされてる可能性があるのかな。

インプレッションが極端に低いツイートって
大抵、時事問題的な事を書いた内容だったりして。。。