早起きして早朝からタージマハルに行くつもりで

 

3時頃に目が覚めた

 

そんな早くに出掛けるのではなく

 

インド旅行者名物の腹痛によるものでした

 

何がアタッた?

 

予定の時刻に起きた時も

 

トイレに時間がかかり

 

シャワーを浴びようとしたら

 

他の部屋で既に大量のお湯が使われた後で

 

少しぬるい水しか出てこなかった

 

お湯争奪に敗れ

 

タージマハル開場時間にも遅れ

 

6時20分にチケット購入

 

過去こういう場所に入場した中で最高額の

 

Rs1250(約2100円)の入場料

 

内Rs500ぐらいは他の場所でも使いまわしの出来る

 

インド考古学局に対しての支払い

 

入場後

 

ちょっとした空港並みの検査を受ける

 

宿からの時も思ったけど

 

霧がかかっている

 

 

正門もほとんど見えない

 

 

正門の中もまだ暗いせいもあって

 

よく見えない

 

ここを出ると正面にタージマハルが

 

 

全く見えない・・・

 

突き当りまで進んでも

 

あの白いドームは見えない

 

取敢えずタージマハル内に入場するため

 

靴にビニールカバーを履いて入場

 

内部入場は1度限りです

 

 

上に上がってもドームは見えないけど

 

外壁の美しい装飾は確認できた

 

タージマハル内は撮影禁止

 

外壁よりももっと装飾は美しいです

 

 

タージマハルといえば

 

日本人を含むアジア系女性の

 

サリーコスプレの聖地

 

こんな霧が出ていても撮影していた

 

タージマハル内部を出て

 

ベンチで暫く待つ

 

でも霧は晴れない

 

すぐ裏が大河のヤムナー川が流れているからか

 

日本人観光客は

 

『また次回にリベンジ』とか

 

『また来なくちゃならない』とか言って立ち去って行く

 

10時頃になって

 

 

正門辺りは

 

だいぶ見えてきた

 

 

このくらいの霧が

 

逆に幻想的

 

 

正門はこういう形していたのか

 

タージマハルに戻ると

 

 

なんとなくドームまで見えてきた

 

 

正門の方が霧は薄い

 

 

でもドームまで見えてきたから

 

 

粘った甲斐があった

 

最初はミナレットさえも見えなかったからね

 

 

よくあるポジショニンから

 

ちょっと物足りないけど

 

だいぶ体も冷えたので帰ることに

 

 

正門

 

 

 

 

よくある撮影ポイントの

 

正門を出た所からのタージマハルと思い

 

再び正門をくぐると

 

 

先程よりも全然見える!

 

 

近くに行くと

 

大勢の観光客が記念撮影

 

 

 

 

霧がまだ少しかかっているけど

 

それが儚さを出している感じがした

 

 

世界遺産タージマハル

 

 

ここに来て5時間

 

粘った甲斐がありました

 

だって入場料が高いんだもん(笑)

 

 

つづく