朝8時にトゥクトゥクに迎えに来てもらう約束

 

7時40分にホテルの人がノックする

 

『あなたのトゥクトゥクが迎えに来ました』

 

慌てて着替えてからチェックアウト

 

駅に向かう

 

 

駅までRs200(約340円)

 

 

霧がかかっているカジュラーホー駅

 

 

出発まで1時間以上あるけど

 

結構人がいた

 

 

列車が入線

 

バラナシからの列車でした

 

観光客が多い

 

 

駅の売店で

 

 

サモサ1個Rs8(約15円)と

 

チャイRs5(約8円)

 

支払いはRs1切り捨てでRs20で良かった

 

 

切り離し作業はなぜか日本もインドも人気

 

 

機関士はポーズを決めてくれた

 

 

また入線

 

これが折り返し・・・

 

と思っていたら

 

 

これは私も使ったニューデリーからの列車

 

 

2時間以上遅れで到着

 

必然的にこちらの出発も遅れる

 

ニューデリーからの列車も駅を離れ

 

9時半を過ぎ遅れのアナウンスが流れる

 

たまにポツポツ3番線に停車している列車に向かう人がいる

 

各駅の鈍行かなと思っていると

 

アナウンスがあり

 

1番線から3番線へホームの変更

 

荷物の少ないインド人は線路を横切り

 

私をはじめ荷物が多い人は階段で行くが

 

渋滞!

 

 

列車も長いので

 

出発する数分前に着いた

 

1時間ほど遅れの10時半頃カジュラーホー駅を出発

 

 

のどかな春らしい車窓

 

 

普通の洋式もあるけど

 

これはインド式トイレ

 

各車両1つずつ

 

 

駅のホームにも牛が闊歩

 

乗車後4時間ほどはカジュラーホーから乗車した10人ぐらいしか

 

同じ車両にはいなかったけど

 

ジャンスィー駅で満席に

 

でもこの時点で

 

霧の遅れと

 

牛の遅れで

 

2時間も遅れていた

 

そういえばインド初の高速車両が

 

運行初日に牛と衝突して壊れたとニュースになったけど

 

本当に牛が線路を闊歩している

 

インド人の乗客たちとお話しして時間がたち

 

 

目的地アーグラー・カント駅到着

 

19時ちょっと前なので

 

1時間遅れで済んだ

 

駅を出るとトゥクトゥクの運転手が来た

 

駅の窓口で切符を買ってからだと告げると

 

待っていると

 

窓口で2日後のニューデリー行きと言うと

 

今日はもう当日券しか売ることが出来ないと言う

 

日曜日の夜はそうなるらしく

 

確かに他の旅行客もいなかった

 

しまったニューデリー駅で買っておくんだった!

 

トゥクトゥクの運転手も

 

ごめん日曜日を忘れていたと

 

宿はアーグラー・カント駅から数キロ離れた

 

タージマハル目の前にあるホテル・シッダールタ

 

そこまでのトゥクトゥクはRs150(約250円)

 

チェックインすると

 

トゥクトゥクの運転手が明日の観光で雇わないかと言ってきた

 

日本人の女の子からの手紙などを見せ

 

タージマハルに2時間

 

アグラ城に2時間などと

 

スケジュールの説明するけど断った

 

タージマハルに何時間もいるのか?

 

などと言ってきたけど

 

ここは断固断った

 

翌日

 

これは正解だった

 

 

夕食は宿の近くの定食屋Jag Premで

 

 

ターリーRs80(約130円)

 

カレーではないヨーグルトが付いていた

 

タージマハルの入口へ行くと

 

当然閉まっていたけど係員はいた

 

明朝の開場時間を尋ねると

 

6時とのこと

 

早起きしなくては

 

 

つづく