入場料がいる西群の寺院に到着

 

外国人入場料Rs600(約1000円)

 

 

世界遺産カジュラーホーの寺院群

 

この西群の寺院が最も多く集まっている

 

先ずは入り口近くから

 

 

ヴァラーハ寺院

 

 

ヴィシュヌ神の化身の一つの猪が御本尊

 

 

でもただの猪じゃないね

 

毛並みが天女になっている

 

ヴァラーハ寺院の前に建つのが

 

 

ラクシュマナ寺院

 

木の後ろに見えるのが昼間に行ったマタンゲーシュワラ寺院

 

 

ラクシュマナ寺院参拝

 

 

最も完全に建立されたチャンデーラ朝時期の寺院様式を伝える

 

 

ガネーシャ像

 

 

そして東群や南群の寺院では見られなかった

 

ミトゥナ像と呼ばれる性的結合を表現する像

 

 

 

 

エロティックな彫刻でいっぱいだと

 

 

気が気でないゾウさんも出現してくる

 

 

ミトゥナ像に刺激され

 

 

遂に横を見てしまったゾウさんも

 

ミトゥナ像は性的興奮させるものではなく

 

タントリズムという

 

『自己と絶対者である神との完全なる同一性』の思想から

 

性的結合が神聖視されるようになったらしい

 

でもこういうゾウさんがいると

 

興味の方だよね

 

 

ラクシュマナ寺院の御本尊はヴィシュヌ神

 

 

柱の装飾も手が込んでいる

 

 

基壇部分には戦争や行進の様子などの彫刻

 

 

ラクシュマナ寺院と

 

赤い旗がなびく現役の寺院のマタンゲーシュワラ寺院

 

公園内次の寺院に行く

 

 

つづく