学生時代によく、麻雀をしました。アルバイトが終わってから雀荘で徹マンをしていたのですが、ありがちだったのは、明け方、体力の限界を迎え、もう眠さが結構つらいときに限って、鬼のようなツモをすることがよくありました。


しかし、鬼つもとわかっていながらも、もう思考能力がほとんどなくなっていたので、そのツモを生かすことができないことが多かったです。鬼ツモに気をとられてしまって、不用意に手牌を切ってしまい直撃されたことも何度もありました。


あと、よくあることは、早い聴牌の時にあがれなかったこと、これもよくあります。配牌時にイーシャンテン。3度目のツモでリーチ。

これは、ダマで行こうと思っていても、全くもって、ツモれないし相手もなぜか振らない。3面待ちとか客風の字牌待ちでもぜんぜん出てこなくて、結局山のなかに埋もれていたなんてこともよくあります。


配牌時に、これはどう見てもタンヤオでいくしかないなって決め手、タンヤオ狙いですすめていくと、なぜかツモで中が3枚とか発が3枚きてしまうってことも多いですね。流石に大三元まではいかなくても、小三元はいけたんじゃないかって、捨て牌を見て思うことも何度かありました。

いやあ、麻雀は難しいです。