皆様はジョジョの奇妙な冒険という神漫画をご存知でしょうか?


もう何十年も前から漫画は連載されているのですが、現在アニメが放送されています。



私が毎週夢中になって見ているのはTwitterをご覧になられている方ならご存知かと思います。


宣伝や営業ツイートだけでは楽しくないかと思っているためTwitterでは毎日下らないことばかり呟いているのですが、最近はアニメ放送時間以外もジョジョの話しかしてなかったのをプロフィール画面を遡って見て気付いてしまいました。


麻雀関係でフォローしてみたもののただのオタクじゃんつまんなと思われた方もたくさんいるかと思います。うーん、そうさご名答。


Twitterは自分の好きな情報だけを集めてみるツールだと思っているので、不快に感じた方は気軽にブロックしてすぐ解除してフォロー外すやつとかミュートして頂いて構いません。



長くなってしまいましたが、本題に入りたいと思います。



2019年2月22日に放送された
ジョジョの奇妙な冒険 第20話


トリッシュを護衛する任務も終盤になり、初めてギャングのボスである父親に逢いに行くシーン。

強がっていたトリッシュは本当は不安でいっぱい。優しい言葉をかけるブチャラティ。






ここ…ここが最高……。
まず心が満たされるし、好き以外の言葉が見つからない…尊い……。



トリッシュ「私…父親の事を好きになれるのかしら…」


ブチャラティ 「そんなことを心配する親子はいない」



え???
名言じゃない???



ブチャラティの名言は

「アリーヴェデルチ!」

「覚悟はいいか?俺はできてる」

とかが結構取り上げられていると思うんですけど…。


これ神じゃない!!!???



確かに、親子ってそういうものだよね。



それに比べて私は何だ…?



麻雀店で働くことを押し切ってからというものの、父親にはろくに連絡をしていない。


ブチャラティに背中を押さたし、いい機会なので連絡してみようという気持ちになった。


今更連絡なんてしても何か企んでるとか思われるかな。怒られるかな。無視されたらどうしよう。



ブチャラティ 「そんなことを心配する親子はいない」



そうよね…
そんなこと心配するなんておかしいわよね…



勇気を出して着信ボタンを押した。



結果………。


めちゃくちゃ喜んでくれていた……。



今まで連絡しなかったことを何度も謝ったが、


「いつかはちゃんと連絡してきてくれると思っていたから大丈夫だよ、ありがとう」


と言われて

これ書いてて思い出してもうオイオイ泣いてる。



ありがとう、ブチャラティ…。
ありがとう、荒木飛呂彦先生…。



父親は今、高知県の方でお仕事されているそうなので今月末に会いに行くことにしました。

飛行機ひとりで乗ったことないのと行ったことのない場所で不安もありますが、父親も仕事の合間を縫って空港にて出迎えてくれるそうなので今から楽しみです。


今後のことはまたTwitterやブログで更新していきたいと思います(^O^)

あと分かっていただけたと思いますが、ジョジョの奇妙な冒険は神だからみんな見て。