先日の勉強会、最後は来期からRMU長崎に参加する
パサーこと酒井さん、大学生の中原さん、徳王丸さん
(全員、ワイルドキャッツスタッフ)でAルール合計3戦でのミニ大会。
これを迎え撃つは、勉強会初期から参加の
伊東さん、桐谷さん、私の混成チーム。
先日、酒井さんを写真付きでアップしましたが、
廣田さんが手順がいいと言ってたのが以下。
こまかな場面は覚えてないですが牌姿が以下
一二三四五七⑥⑦23678 ツモ:2 打:一
微妙に筒子、索子の形が違うかもしれませんが、こんな感じ。
一二三四五という形が良くないのは周知の事実だし、
且つ、最高形も目指したという一打。
この打牌選択が出来る人ってどれくらいいるでしょうかね~?
オーラスもドラマチ七対子も序盤にあっさりツモって
1回戦は酒井さんのブッチギリトップ。
2回戦も東1局の東家で4000オールをツモって、今回も1着か?
と思っているところで、酒井さんの悪いところが出る。
カテナチオと呼ばれる “守備” で守りに入ってしまったが為に
我らがチームの桐谷さんにドラが集まってきて、桐谷さん逆転トップ。
長崎1位と呼ばれる所以をちょっと見せつけちゃいました。
さて、3回戦は私の順番。
桐谷さんの頑張りでトップの酒井さんとは33.8ポイント差。
とりあえずは2着順位は離さないといけない。
南4局開始時点ではトータルポイント2.3ポイント私が上という状況。
私の配牌 六六①①④④455白白?? ドラ:5
配牌七対子一向聴。第一打はドラ表の4を切る。
2巡目ツモ:4 打:4 4が河に並ぶ。ドラ表切るでしょ?普通。
3巡目ツモ:⑥ 打:⑥
4巡目ツモ:⑥ 打:⑥
七対子やっているのに、河に44⑥⑥と並ぶ。
手作りはあまり上手いほうではありませんが、
七対子はちょっとだけマシかな~と思っているので、
ちょっとこれはダメージ有り。
結局、中盤に酒井さんから以下の牌姿でリーチがかかり
二二二三四五⑤⑤12367 ロン:8(一発) 岩村より8000点和了
七対子をやっている私は既に8を切っていたので、
8をツモ切って、1マチ聴牌を継続。結果は放銃。
自分から4が三枚見えているので一旦は2マチとしていたんですが
東家は索子の一色形、尚且つ索子の下が全く見えていない
ところを考えると、途中で九とかに変えるべきでした。
ここらへんが全くダメですね。
この放銃も普段の対局ならオリなんですが、
条件があるので前に出ました。
一発で8をツモらせ、裏ドラも雀頭をのせるところに完敗です。
来期からRMU長崎に参加する酒井さん含め、
中原さん、徳王丸さんの来期からの活躍を期待します。