プロリーグ第2節、廣田さんのアップを期待するも、
忙しいのかアップされず。。。
ということで、私がアップします。
今回の対局者は岡澤プロ、廣田プロ、石橋さん、私。
先日のブログにも記載した通り、石橋さんの遅刻で20分遅れで
スタート。
今回の私、スタートに失敗した為に基本的に攻めのスタイルで
いこうと考えました。
攻めにウェイトを置くと、私のリーグ戦の1つのテーマである
“卓内でその節の総合ポイントのラスにならない!” というのが
崩れ去る可能性が大きくなるのですが、
少しでも上位を目指すのであれば、それも仕方なし。
でも、こういう時って、いつもより前のめりになる為に悪い方向に
なることが多いんですよね。。。
自分のスタイルとして、前々から言っていますが
ピンフのみでもヤマにアガリ牌がある、ツモれると感じた場合は
リーチに行くというのが自分のスタイル。決してダマにはしない!
そこは崩さずに臨もうと思った対局でした。
【1回戦】 岡澤プロ - 石橋さん - 廣田プロ - 岩村
東1局 東家:岡澤プロ ドラ無し
三四五六六⑤⑤⑤⑥⑦345 ロン:⑧ 廣田プロより2000点和了
東1局 1本場 東家:岡澤プロ
岩村より1500点(+300)点和了
東1局 2本場 北家:岩村 以下の牌姿でリーチ
三三九九⑥⑥33699西西 流局 2人聴牌
同局 東家:岡澤プロ
45678?? ??? ???
私の牌姿が西以外が3-6-9ばかり。
これってスジ対子って言うんですかね?
ドラマチですが、今回は攻めると決めているので、私の中では
当然のリーチ。
でも、岡澤プロから2副露入っているんですが、しぶとく聴牌を
とられちゃいました。。。
東2局 南家:廣田プロ ドラ:4
二二二⑥⑦33444??? (?は翻牌以外のヤオチュー牌の暗刻)
ロン:⑤ 岡澤プロより8000点和了
これ、4巡目か5巡目のアガリ。もうこれって仕方ないです。
南1局 東家:岡澤プロ ドラ:八
八八九九?????? 白(ポン) 流局 1人聴牌
同局 北家:岩村 最終ツモ
二二三四五七九③④⑤678 ツモ:七 打:⑤
まわしにまわして、上記形聴を組みなおせたんですが
最終ツモが七。。。
岡澤プロの手出しが五だったので、萬子の上が危ないか?
と思っていたので、ノー聴を選択。
まだ南1局なんで、こういうところで無理して聴牌にとっては
ダメです。
南1局 1本場 北家:岩村 ドラ:2
⑦⑦⑧⑧⑨⑨南南白白 213(チー)
ロン:南 岡澤プロより3900点(+300)和了
南3局 東家:廣田プロ ドラ:六
四四六七八⑥⑦⑧12678 ツモ:3 4000オール
ドラが本当に六だったのか?記憶が定かではないのですが
もしかして違っていて、2000オールだったかもしれません。
南3局 1本場 南家:岩村 ドラ無し
一二三四五六南南西西 中(ポン)
ロン:西 岡澤プロより3900点和了
南4局 西家:石橋さん ドラ:6
四五六①①③④⑤13中中中 ロン:2 岩村より1300点和了
同局 東家:岩村
六七八③④⑥⑦⑧56677 ツモ:2 打:2
配牌が 三六七③④⑦⑧235667発
これが先日のブログでアップした内容。
やっぱりどう考えても、
三六七③④⑦⑧235667 ツモ:八 からは 打:三
だよね。
索子から払うにしても打:3はダメでした。。。
ベストな打牌をしたとしても、結局は2を切った後に、
また2を切るはめになるので、放銃は避けられないけど
プロセス的に全くダメでした。
【結果】
岡澤プロ : 19500点 ▲10.5 + ▲15.0 = ▲25.5
石橋さん : 24300点 ▲5.7 + ▲5.0 = ▲10.7
廣田プロ : 43400点 13.4 + 15.0 = +28.4
岩村 : 32800点 2.8 + 5.0 = +7.8
1節目にプラスであった上位2名がマイナスであった。
でも、私はこれを見て思うことがある。
これはまた別の日に書きましょうかね。