南1局 東家:白石プロ ドラ:⑧
五五九九⑥⑦⑧567白白 ロン:九 岡澤プロより2900点和了
配牌 一二五八九九②2567白白発 打:一
一が悪いとかそういう意味でなく、何故、一なのか?
質問したかったのですが、これまた質問出来ず。。。
何の為に見ているのでしょうか。。。
今後は質問するかもしれませんが、その際は宜しくお願いします。
南1局 1本場 南家:石橋選手 ドラ無し
四四五六七④⑤⑥⑦⑧567
ロン:⑥ 2000点(+300)(+R)和了
リーチいかなかった理由は何だろう? 確実にあがりたい、
または三色への移行? でも三色は厳しそうですね。
現実的にはツモ:⑤ぐらいの時しか三色にはならない感じですよね。
南2局 西家:岡澤プロ ドラ:4
四五六②②⑥⑦⑧12356 流局 3人聴牌
4巡目 五②②③⑥⑦⑦⑧1368中 ツモ:六 打:⑦
この時点で筒子の上って一枚も出ていないんですが打:⑦
私には打てない⑦
筒子の上が出ていないからこそ、打:⑦としたんだろうか?
岡澤プロの打牌について、これは何故なんだろうか?という
図々しいことを書けるのは私だけだと思うので、
やっぱり教えて欲しければ、質問しないといけないですよね。
私の対局を見ていた長谷川君は
“あそこはどうしてリーチじゃないんですか?”
って質問してきましたもんね。 はい、長谷川くんを見習います。
同局 東家:石橋選手
④⑤22244??? 567(チー)
同局 南家:今田プロ
カン③マチ
南2局 1本場 東家:石橋選手 ドラ:⑨
七七⑤⑤2244東東西中中 流局 1人聴牌
打:8でダブりーなんですが、これが結局最後まで出てこない。
まさか変なダブりーかけてないよね?ってことで石橋選手の
捨牌と最終形をメモりましたが、これは当然のダブりー。
捨牌 83一③三1 ⑨④⑨⑦6一 白四⑤六八⑥
岡澤プロも西を一枚持っていたんですが、抱え込んでました。
南2局 2本場 西家:岡澤プロ ドラ:1 以下の牌姿でリーチ
二三五六七七八九345南南 流局 1人聴牌
南3局 3本場 北家:石橋選手 ドラ無し
三四五五六中中 南(ポン) 白(ポン)
ツモ:四 2000-4000(+300)
同局 西家:白石プロ
1巡目 二七九九①④④④⑥1578東 打:1
大差はないのかもしれませんが、3ツモのリャンカンを考えれば
①という選択もある様に思えます。
南4局 南家:白石プロ ドラ:9
一一四五①②③234789 ロン:三 今田プロより2000点和了
途中 一一四五②③1233478 ツモ:① 打:3
ここは面子が多くなったのでどこを払うのかな~って
思ってたのですが(面子選択の優位性はわからず)
索子の下を払っていって、それが正解。
ここの選択は難しかったと思います。
【結果】
白石プロ : 31400点 1.4 + 5.0 = +6.4
石橋選手 : 40100点 10.1 + 15.0 = +25.1
今田プロ : 20200点 ▲9.8 + ▲15.0 = ▲24.8
岡澤プロ : 28300点 ▲1.7 + ▲5.0 = ▲6.7
【1節A卓合計ポイント】
岡澤プロ : 52.0 + ▲34.9 + 27.3 + ▲6.7 = +37.7
石橋選手 : ▲37.6 + 46.3 + 1.9 + 25.1 = +35.7
今田プロ : 9.7 + 5.6 + ▲9.0 + ▲24.8 = ▲18.5
ペナルティの▲30.0で ⇒ ▲48.5
白石プロ : ▲24.1 + ▲17.0 + ▲20.2 + 6.4 = ▲54.9
岡澤プロと石橋選手の安定度、好調さが際立った対局だった。
私は▲67.0と結果だけ言えば、ダメでした。
ちょっと厳しいスタートとなりましたが、前期の岡澤プロも
最初はこれぐらいで、結果的に余裕の優勝となったので
私もまだ諦めていないです。
(岡澤プロと私では技術の差はありますが)
それに麻雀は何があるかわからないということを、
先日、身をもって体験したので、まだまだって感じです。
この体験話は後日、またブログにアップします。