来週のウェスタンカップ準決勝、決勝及びリーグ戦まで書くことない


から、先日も触れた“龍虎杯” について。






“龍虎杯” に私が初めて参加したのは


ある人に誘われて、あるお店の代表としてだった。


このある人とは私の会社に派遣社員さんとして来ていて


何かのきっかけ(当然、麻雀だが)で知人となった。


今は連絡は一切とっていないが、


多分、どこかの会社で正社員として働いているだろう。


私のことを “師匠!” と呼ぶ唯一の弟子であるが


実際はそんな師弟関係などなく、いい麻雀仲間だった。


実は “東へ西へ” での大会にも私同様、何回か参戦したことある


とのことで元気でいてくれたらと思います。








さて、“龍虎杯” ですが参加したのは


今から10年ぐらい前(もっと前かも?)の話。


その時の大会ルールは一発・裏ドラ無しの


競技ルールだったのですが、半荘何回かのトータルポイントで


順位を決めるシステム。(多分、4回ぐらいかな)

で、その最終半荘も終わり、“ほぼ優勝だな” と

残りの卓で10万点近く叩かれなければ、と思ったのですが

実際に10万点叩かれ、一発、裏ドラ無しというルールで

役満も出ていないのに、どうやったら稼げるの?


同卓者は何やってんの? と当時は思ったものです。


この2位で麻雀段審なんとかっていうので2段の免許を


もらいました。優勝すれば3段だったんですが。。。







その後、多分、4回ぐらい出場した。


ルールも私が参加した2回目からは競技ルールから


一発裏ドラ有りへと変更になった。

当時のことを覚えているのは、

成績が3位、7位、10位、30位代だってことと

オヤで大三元をあがって、10万点稼いだってことぐらい。


私はよく覚えていないのですが、私と同世代の中村さん曰く


私と対局したことがあるそうだ。


中村さん、覚えてなくて、すいません。




今はこの龍虎杯にも参加せずに、RMU長崎の公式戦と


福岡まで遠征しての最強戦とドラゴン大王に参加するってことぐらい


になりました。


2年ぐらい麻雀をやめていた時期もありましたが


RMU長崎に参加しだして今が一番充実している様に思えます。