先日、“青雀旗争奪 全国大学対抗麻雀選手権 長崎予選” が
開催されたので、朝から会社に休日出勤をして、その後から
見に行った。
マナーとか多少気になる点もあったが、そこは仕方ないだろう。
ということで、今日は私の見えるところに座った
RMU長崎リーグ参加者及びワイルドキャッツスタッフの
ちょっと気になった実際の牌姿を取り上げてみようと思います。
まずはワイルドキャッツスタッフ。
南3局 ドラ:九
1着者とは1700点離れた41600点持ちの2着。
50分打ち切りなんで、これが最終局。6巡目に以下の牌姿
三四③④④⑥⑦⑧34488
ここから、なんとビックリの2をチー。
全体の河はメモってないが、まだ②とか2はヤマにいそうな河状況。
私はヤマにあるってかなりの自信を持って見ていました。
高目出アガリ、安目なら直でもいいという感じですが
合計ポイント上位2名が本戦出場だから、ポイントも欲しいはず。
結果から言うと、2チーの後に2も②も下家に流れ、
アガリ牌の二は対面に固められての対面のアガリと
最悪のシナリオ。
まだ経験が少ないから、ヤマに何が残っていそうだとか
全体の勝負勘が備わってないみたいですね。
鶴さん、碇さん、ここらへんを指導しないと
“本走” “代走”は厳しそうですね。
特に、私の話を真剣に聞こうとしないところが問題かも・・・
まぁ~まづは接客から学んでいくんでしょうが
こういう大会に馴れて、結果が出なかった時に何がダメだったのか?
と考えることが必要です。
ま~今は経験ですね。
さ~ここからがRMU長崎リーグ参加者の実際の牌姿
東2局 1本場 南家かな? ドラ:7
1巡目 二六七七八①③11559白中 打:9
ここから私とは違うんですけどね。
まぁ~私の意見が正しいわけでもないので。
問題は4巡目
二四六七七八①②③11355 打:七
流石にこれはショックでしたね。
123の三色を見ているのだと思うのですが
4巡目に六七八を固定させる打:七
萬子の上がとりわけ多く出ているわけでもないし、
123になるかもわからないのに七を打つってどういうこと?
ここは先日のファクトリーでも、こんな感じのことは言ったんですどね・・・
ファクトリーでは何を聞いてるの?って正直思いましたね。
多分、復習もしていない。そりゃ~リーグ戦でも結果出ないわけだ。
で、その後
二四六七八①②③11345 でとりあえず聴牌。
更にその後
六七八①①②③113455 で、一向聴戻し。
ここで一向聴戻しするなら、4巡目の打:七の時にそれをやりなさいよ!
と言いたくなります。
またまた、毒舌となっていますが、続きはその2で。
毒舌ですけど、それで奮起して欲しいんですよね。