2009年度からスタートしたRMU長崎リーグだが
今年度(2010年度)からは
プロリーグ、Aリーグ、Bリーグ、教育リーグと分かれて対局する
プロリーグを終えた私は5人打ちのBリーグを見に行った。
Bリーグといえど、プロと同等
またはそれ以上の実力を持っている人もいる
そこで見た牌姿からちょっと
東4局 0本場 ドラ:一 北家 持点:28000点
配牌がよく序盤で以下の牌姿
三五七③④④⑤⑦⑦2234 ツモ7
他家が8を2枚切っている。
この北家の人(若いが雀力はある)は7をきった。
本線は345の三色を狙っているのだろうか?
七対子もちょっと考えたか?
私だったら2をきる。場況からはソーズ待ちが有利。
なおかつ8を引いたら絶テンだろう。
6を引いてもいい。8は誰も使ってなさそうでヤマにありそう。
結果論かもしれないが次のツモは6でツモ切りとなる
この後ツモは
三五七③④④⑤⑦⑦2234 ツモ六 → 2捨て
三五六七③④④⑤⑦⑦234 ツモ八 → ④捨て
場に高いマンズ待ち。それもカン四の1300点
結果的に浜ちゃん(ブログに名前を出していいか許可を
とってないので、一応、浜ちゃんで )から
1300点をあがるが、このあがりはちょっと違和感があった。
本来なら六ツモの時点で5-8待ちのリーチだろうし
八をツモった時点ではテンパイとらずの三切りが
ピンズへのくっつき、マンズへの対応が優れている様に思える。
これまた結果論だが、④を切った後に③をツモって
ツモ切ることとなった。
その後に1300の和了となる。 浜ちゃん、四 出さんでよ~