As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙 -17ページ目

As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

版権作品にオリジナル人物を入れての二次創作小説を載せてます。
『遙か』シリーズが中心です

にこやかに微笑む姿。

微動だにしない表情に、ああ・・これが年長者の余裕なのか。


不意に苛立ちを感じた。


「では、ね」


頭を撫でて、さって行く彼女の姿を何を言えず

見送るしかない俺はどこまでも弱いのだろうか?












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年下と年上のお話を書こうかな?って考えてます。



『遥か』シリーズはしばらく更新停止致しますので・・