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8月22日・23日、第62回まひる野全国大会が行われました。
大会一日目では
運営費の収支報告、
この一年の会員の活動報告、
物故者への黙祷、
まひる野賞の講評と表彰、
篠弘代表による講演、
パネルディスカッション、
懇親会
が行われました。
今年のまひる野賞は小瀬川喜井さん「陽の当たる椅子」が受賞されました。
おめでとうございます。
懇親会には橋本喜典さんもお越しになられ、皆で和やかに親交を深めあいました。
二日目は歌会です。
一人1首ずつ提出し、事前に5首選をした詠草を講評者が批評します。
最多得票歌、意欲作、優秀歌は総合歌会にまわり、講評者以外にも会場から意見を募ります。
今年も盛会のうちに無事大会を開くことができました。
また来年お会いしましょう。