ボクは音楽 特に女性Vo.に限ってますが
好 き で す !
男性Vo.の良さも理解してるケド
ちっぽけな自分と比べてしまうし
なにより
女性特有の繊細な描写や
女性特有の前向きなとこ
女性特有の影の部分
それを「自分らしく」表現している事が魅かれる理由かな?
キッカケはいろいろ…
メディアを通して知ったり
ジャケットがカッコよくて聴く機会になる事もある
友だちの評価で気になって聴いたらハマったり
対バンライブで出逢ったり
路上ライブで巡り合ったり
「音楽」そのものじゃなく雑誌の記事で好きになった事もあったな…
誰かに似ている誰かを好きになる事は少ない
「その人らしさ」が実感出来るほうが好い
でも
好きになるって一方的な事だから
好きな対象に嫌われる事もある
実際 落ち込むけど
「こんなに好きなんだから好きになってよ」
というのも幼稚な考えで
この言葉を恋愛に当てはめると
これが誤りと気付く
あからさまに
「私はあなたが嫌いです」という態度を見せつけられたり
フェスでフライヤー配ってるのに
自分を支点にしたコンパスで描いた円の内側には決して入って来ない人もいたな(笑)
でもそんな事で自分の中の「好き」は「嫌い」に変換したりしない…
嫌いになれた方が楽なんだけど
その人が描く言葉や音が好きだから「好き」を止めない
ライブに行けない人も多くなってきた
日にちや時間や距離という事情や
「チケットが確保出来ない」という事態では
ライブに行くことは諦めなければならないし
むしろ行けないライブのほうが多いんじゃなかろうか?
だがしかしばっと!
それで嫌いになる事もない
好きな人には歌い続けて欲しいと願う
歌い続けてさえいれば
いつかはチケットも確保出来る事もあるだろうし
メディアでその活躍を知る事も出来るだろうし
手の届かない処へ行ってしまうのは寂しいかも知れないけど
それよりも活躍の場を拡げて
その人の「声」がより多くの人たちに届くことを望む
「会いに行ける」って素敵だけど
会う事よりも その人が発信する想いを受け取るのが大事と思う
取り敢えず今のボクに出来るのは
「自分の“好き”って気持ちを諦めない!」って事だな!